Nikon × RED昨日のブログでもシネマカメラの台頭みたいなことにちょっとふれたけど、いざ今日のCanonとNikonの両雄の新製品発表のインパクトはまるで祭りのようだったな。
Canon EOS 50Cの本格感も流石だと思ったけど、なんといってもNikon ZRが気になった人が多かったんじゃないか。やはり「RED」の文字が踊るだけでもクールさ極まりない。
誤解を恐れずに言えば、そのクールさに魅せられて「動画撮影というのもいいな」と考えたスチルメインのユーザーも少なからずいたんじゃないかと思う。僕ですら、ちょっと思ったから。
僕は動画撮影に馴染みがないんで、正直性能的な凄さは判断しかねるが、動画をやってる人たちが軒並み賞賛してるし、誰もが口を揃えて驚嘆しているのが30万円を切る戦略的プライスだ。
Nikonの値付けには恐ろしさを感じることが多い。他社の製品と比べてもちょっと驚くような安さで世に送り出してくる。Nikon Z9しかり、Nikon Z5IIしかり、Nikon Zfだってそうだ。市場をある意味混乱させるほど、異次元の割安感で攻めてくる。
ミラーレスにおいては後発だったNikonゆえの市場をひっくり返す戦略かもしれないが、その戦略はしっかりハマっていて、いまやラインナップのバリエーションも最も充実してるんじゃないかとすら感じる。
いや、SONYにしてもCanonにしてもあいかわらず王者の風格のような製品イメージは感じるが、Nikonはむしろ挑戦者のような熱さを感じる。Nikonから若さとかやんちゃなスピリットをビンビンに感じるのだ。
そういう意味で、僕はNikonになんとも言えない伸びしろ的な期待値、そう、他社とはちょっと異なる凄みがあるように思えてならない。Nikonが、CanonやSONYより若さやフレッシュさを感じる日がやってくるとは考えもしなかったから。
そう感じるのは僕だけだろうか。
最近、僕はひょんなことから超望遠の世界に魅せられてちょっと自分的には大きめの散財をしてしまったから、いますぐにNikon ZRを検討する余力はないが、落ち着いたらぜひ実機もさわってみたい。
ふだん静止画しか楽しんでいない僕がそう思うのだから、Nikon × REDがもたらすクールさはなかなか尋常ではないのである。
さて、あなたの見立てはどうだろう。動画をやってる人なら当然の如く選択肢に入るのだろうし、動画をやっていない人ですら、こんなカメラと人生を共にするのもアリじゃないかと思い始めているのではないだろうか。
なかなか恐ろしい現象を生み出す予感のするカメラ、Nikon ZR。なにやら新しい未来が始まった感がもの凄くするのである。





















































