フィルムカメラ

フィルムで撮ってる人は、なんであんなに楽しそうなのだろう。

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Nikon F6, Ai AF 50/1.4D, Fujifilm 業務用100

これに関しては年齢や世代は関係なくて、かつてを知らない若い人も、かつてを知っている年配の人も、とにかく今フィルムで撮ってる人たちはとてもキラキラして見える。僕だけかなあ、そんな風に思うのは。

でも、TwitterやInstagramとか見ててもね、フィルムで撮ってる人たちは、なんだかとても眩しいんだ。撮れてる写真がフィルムの風合いで眩しいというのもあるけど、そこに写ってる人たちの様子とか表情がとにかく眩しい。人って本当にうれしい時はこんな表情してるよな、というような輝きがそこにはある。

フィルムって、本当に今は高価な代物でね。平均すると一本1,000円くらいかな。それに現像代やデータ化代を加えると、若い人なんかにはちょっとお小遣いが一瞬で吹っ飛ぶとこある。それでもね、みんないい表情してるんだよな、なんか毎日が夏休みみたいな表情。フィルムにはそういうパワーがある。理屈では説明不能だけど、人を輝かせるパワー。このパワーをどうにかもっと時代のエネルギーに変えられないかと考えたりしてる。

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