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美しいKowa SIXと目が合ってしまい、つい。

Kowa SIX, 85/2.8

これはもう、しょうがない。ここのところ立て続けに中古カメラを手に入れていて、明らかに断捨離後のリバウンド傾向が見て取れるわけだけど、中古カメラの場合はその時一度きりの出会いの可能性が高くて、いつまでも展示され続けてるわけじゃないからね。ビビビと直感で縁を感じたら、手に入れるしかないのである。

いや、何も無理して手に入れたわけでもない。これだけ綺麗に見える個体が信じられないような値段で売られているのだから、僕はほんの少し飲み会を我慢すれば買えてしまう、この状況に感謝するしかない。

手にしたのは6×6の中判カメラ、Kowa SIX〜コーワ・シックス〜。国産中判カメラといえば二眼レフが思いあたり、そっちは少し知識もあるんだけど、実は中判の一眼レフはブロニカくらいしかイメージがなくて、こうしてマジマジとKowa SIXを眺めて触ってみたのは初めてだ。

ちょうど、数日前にNikon F-401sを購入した時のクラシックカメラに詳しい店員さんもいて、解説を受けながらファインダーやルーペを開いたり、レンズを外してみたり、作法をひと通り聞いて試してみる。シャッターフィールはハッセルと同じ感覚だね。もちろん、ハッセルよりは緩いフィーリングだけど、なかなか小気味よくてよく出来てるという印象。ここまできたら、もうしょうがないよね、まったくね笑。

ストラップはどう付ければいいのか店員さんに聞いたら、しっかりストラップとケース付きで、これもありがたかった。大きさは割とコンパクトなんだけど重量はそこそこあるから、専用ストラップのほうが安心だ。ケースはそれなりに内側はヤレていたけどボディはずいぶんと綺麗なんで、前ユーザーさんは防湿庫に保管してたんだろうな。文化の継承に感謝したい。

というわけで、またまた笑われても仕方ないわけだけど、まあ中古カメラはご縁だから。この保管状態だとたぶんちゃんと写ってくれると期待してるんだけど、まずは期待を込めて試し撮りだな。あ、あとレンズは85mm F2.8がついていたんだけど、これもコーワ製なのかな。詳細はわからない。そうそう、このKowaってコルゲン・コーワとかのKowa製らしい。店員さんから聞いて一同驚愕笑。そのあたりも、ゆっくりネットで調べてみよう。

世の中はNikon Z50やNoctの発表に沸いてる夜なわけだけど、僕は国産中判一眼レフKowa SIXとの出会いに沸いているのである。やれやれ。

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