本と音楽と余暇

気まぐれコンセプト完全版[35年分]というタイムマシン。

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といっても、昨夜自宅に届いたばかりなんで、まだ数ページしか読んでいないんだけどね。だからこのポストは読了の感想とかではありません。久しぶりに「気まぐれコンセプト」にふれた再会の喜びみたいなポストかな。実際、昨夜はほんの数ページ読んだらいつのまにか寝落ちしてた。なにかストーリーのるつぼに飲み込まれるような本ではないから(笑)、眠気を誘うために読むにはもってこいの本かもしれません。

この本が初めて世に登場したのが1981年なんだよね。購入した完全版の導入は、現代からこの1981年へとタイムスリップするところから始まる。いやぁ、いきなり当時の再掲から始まるのかと思ったら、ちゃんとイントロダクションが用意されてました。

1981年って僕は何歳だろう(笑)。いずれにしてもここから青春真っ只中だなということだけ言っておこう。この頃は21世紀なんか来るわけない「果てしなく先の未来」みたいに思えてたね。実際、人生は永遠だと思ってた。声優の田村ゆかりさんが「永遠の17歳」と言ってるけど、いやほんとそんな感じで、1日もとにかく長い。一年なんて今でいう10年分くらいの長さに感じたもんね。それでいえば小学生の6年間なんかは100年分くらいの永遠さを感じてた。

80年代というのは精神的には豊かでね。今から考えると景気後退なんて誰もイメージしたことないくらいで、誰もが世の中とは進化=拡大みたいに考えてた時期だよね。しかも、もうちょい上の世代の人たちがそれでも苦労して育ったってことを考えると、僕らの世代はほんと苦労を知らず育ったみたいなところがあって、今思うと親にも苦労かけたなぁと。だって夢みたいなことばかり言ってるわけだから、世間知らずの若造がね(笑)。

で、数ページだけの感想でいうと、なんというか「この世は人間で出来ている」というのを感じるというかね。人間はあたりまえだけど一人ひとり違うわけで、しかも失敗もする。そんなこれまでの世の中に対して、これからはAI(人工知能)が人間のかわりにあれやこれややる時代とは言われてるけど、そういう時代に対して何か大事なメッセージを発しているんじゃないかなと。気まぐれコンセプト完全版 35年分。

読後感はまた。すべてを読んで(なんかすごく時間がかかる気がするけど)からゆっくりと。

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