本と音楽と余暇

このライブの宇多田ヒカルは神々しいと思った。

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このライブとは、宇多田ヒカルが活動を休止する時のラストライブ”UTADA HIKARU WILD LIFE”。2010.12、このライブは全国の映画館やネットでも中継されて、僕は仕事場でiPhoneを片手にUstの中継を見ながら、その瞬間を生で立ち会っていることに軽く衝撃を受けたのを覚えている。その時の宇多田ヒカルの美しさと言ったらなかった。大袈裟ではなく惚れるというか、そういう神々しさがあった。この時の衝撃が忘れられなくて、僕はその後このライブの映像をiTunesで購入する。今もそのライブ映像を見ながらこのブログを書いている。アーティストの表現する姿を神々しいと思ったのは後にも先にもこの時の宇多田ヒカルだけ。それくらい眩しかった。この時の彼女の心境がそう魅せたんだと思う。興味があるひとはぜひライブ映像を見て欲しい。それから、いつもはブログの写真はじぶんが撮影したものを使うんだけど、今回は宇多田ヒカルさんのライブ映像からキャプチャをのせさせてもらった。美しさの片鱗だけは伝えたかったから、宇多田ヒカルさんと関係者の皆さん、どうかお許しを。

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