トライアスロンへの挑戦

ウォーキングから7年を経てトライアスロンが夢になる。

RICOH GR

ここ数日、トライアスロンのことばかり考えている。もちろんやったことはないし、そもそも僕は泳げない。でも、ふと、やってみよう、やってみたいと思い始めている。理由はここ一ヶ月ほどのなかで何かが作用したわけだけど、ふりかえるとここ数年の奇跡がそう導いた気もする。

思い起こすと、起点は転勤した時に始めた朝のウォーキングかもしれない。それまでの僕は趣味らしい趣味がない毎日だった。でもある日転勤が決まり、生まれて初めての単身赴任を余儀なくされた。一人だから、病気だけは避けないといけない。そう思い、運動をすること、そして野菜をとることをまずはじぶんに課してみた。一ヶ月ほど歩き続けると自然とランニングに切り替わった。以来、ランニングは7年ほど習慣になった。

スポーツというものが生活の中に入り始めると、何かじぶんの価値観も少し変わる。また転勤していたこともあり、離れてみてじぶんのホームタウンのよさみたいなものを再確認することになり、地元のサッカークラブを応援し始めるようになる。息子がそのクラブのサッカースクールに行き始めたこともありサッカー観戦を始めたりしていたところ、カメラに出会う。まわりの知人がSNSで一眼レフで撮った写真をあげていたこともあるかな。僕も日常やサッカーの様子をカメラでおさめたくなった。そうしてNikonの一眼レフとレンズにハマっていった。

一眼レフはすごく楽しいのだけど、どうしても触れるのが週末だけになる。そうすると、普段用のカメラとしてコンデジが気になり始める。そうして出会ったのがRICOH GR。これも楽しかったなあ。カメラのある日常が僕の中で当たり前になっていった。すると今度はカメラと遠出をしたくなる。そうしてロードバイクの購入へとたどり着く。とはいえ、僕は不器用だからあれもこれもはできないし、どれもが中途半端になりかけているじぶんがいた。そこで、思いきって一眼レフやレンズをすべて手放し、カメラはGRだけを手元に残して、ロードバイク×GRの生活に集中することにした。

ロードバイク×GRの生活は想像以上に僕にフィットした。平日の少々複雑すぎる毎日を発散する週末として、カメラだけじゃなくてからだをクタクタになるまで開放できるロードバイクとの組み合わせはとても心地よいものとなった。そして、ある日、からだがもう一歩、いやもう数段上かな、日常やじぶんの人生観をアップデートすることをのぞんだ。そうしてたどり着いたのが「トライアスロンに挑戦したい」という思いだ。いまはまだトライできていないから、夢かな。でも手に届く夢のような気がしている。ラン、ロードバイクときて、あとはスイムだけだから、現実をイメージしやすくなったのかもしれない。

人生は分からないものだなと。数年前、ウォーキングを始めていなかったら、とてもじゃないけど今トライアスロンやろうなんて思い至らなかったと思う。そんなの、とんでもないと。でも、いろんな点がつながり線になって、ここまでその線はたどり着いた。不思議だけど必然のような気もしている。もうすぐ来年がやってくる。2017年はトライアスロンにGRを連れて行くのが今の僕の目標だ。さあ、今日も始動だ。

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