写真とは

とにかくみんな写真好きだなあ。

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とにかくはっきり言えるのは、みんな写真が大好きだなあということ。でなければ、僕のTwitterやInstagramに毎時間、毎日、365日、あんな大量に写真は流れてこないもん。それはもうほんと大量だから。

今の空もあれば、ポートレートもあって、花や列車、街角にピンボケ写真、旅行写真に花火、地面、金魚に水族館、彼、彼女、我が子、ベンチに港、砂浜に恋人たちetc. シチュエーションや思惑はいろいろだけど、みんなの熱がこもってるから、これだけ大量に見るとけっこうエネルギーがヒリヒリしてすごい。

とにかくみんな写真が好きなんだ。

ルールなんかどうでもいい。とにかく感じたもの、残しておきたいもの、誰かに見せたいもの、そう感じたらシャッターを押せばカメラはけっこう熱く写真にしてくれる。技術云々より熱がのり写る、そんな感じ。カメラって装置はそういう魔法のようなとこがあるし、それに魅せられた人たちもまた魔法のような伝達力のある人たち。僕はカメラを始めてそういう人たちがこの世にたくさんいることを知ったし、それはちょっとすごい光景だよなと思っている。

はたと目にとまった写真に導かれてその撮影者のギャラリーを見る。そのへんの映画なんかよりすごい世界があるよ、そこには。

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