フィルムで撮るのは最上の癒し。

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午前中に撮ってきたフィルムを取り出しながら、あゝやっぱりフィルムの匂いっていいなとか再認識してる。フィルムのパトローネの形や手触りもいいし、フィルムを装填する儀式も実に手作業でいい。たしかに、じぶんの手でフィルムを詰めた手ごたえというのかな。あと、フィルムを巻き上げる感触も味があっていいなとあらためて思う。

そんなフィルムを詰めてかまえるフィルムカメラの感触もすごくいい。半世紀近く前の機械のフォルム、人間味のある手ざわり、そしてひとつひとつの撮影所作。僕がフィルムにこれほどまで惹かれるのは、フィルム写真の風合いだけじゃなく、こうした道具たちの有り様も含めてのすべてだ。デジタルのGRで撮るスナップだってもちろん気持ちいいわけだけど、このフィルムで撮る感触はデジタルにはやはり無いし、デジタル漬けの毎日にあって、こんなにもアナログな感触を感じられることは、僕にはちょっと他に思い当たらないような最上な癒しを感じる。

僕が出会い、感じた、このフィルムで撮ることのおもしろさや気持ちよさを一人でも多くの人に伝えられたらそれは素敵だな、とか思いながら今朝もこうしてブログを書いている。もっと若い頃に出会ってたらなとか思うところもあるけど、少なくとも知らないままの人生で終わらなくてよかったと感じている。それくらい、フィルムとフィルムカメラは僕の人生になくてはならないアイテムになった。

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