フィルムカメラ

もう何ヶ月、撮り終わらないでいるだろう。フィルムはお得なのだ笑

Rollei35

そうだ、きょうは残りフィルムを撮り切ろうと思いつくたびに持ち出しているRollei35だけど、これがなかなか撮り終わらない。36枚撮りフィルム(たぶんGold200。シールを貼るのを忘れて中身が分からない)が入ってるけど、いまカウンターを見ると26枚といったところだ。

前回持ち出したのは、桜が満開の頃だったから、それで一気に撮り終えるかなと思ったけど、それでもまだ10枚ほど残っているのだから、いかにスローなリズムで一枚一枚をシャッター切っているかということである。

実はフィルムが入りっぱなしのコンパクトはもう一台、Konica C35もあって、この2台ともおそらくもう数ヶ月間(一年は経っていないと思うけど、それくらい長い期間)一本の36枚撮りフィルムで撮り続けている。いやこれ、考え方によってはかなりお得な事象ではないだろうか。

Konica C35

今朝はデジカメを持ち出して一時間ほど散歩したけど、その短時間でもデジカメだと自然と200枚から300枚はシャッターを切っている。デジカメはテスト的にシャッターを切って描写の変化を遊んでいるところがあるから自然と枚数は増え、それがデジカメの良さなんだけど、フィルム撮影時のペースとは俄然異なる。

フィルムで撮る時は、もちろんコストを無意識に気にしているところもあり、無駄打ちのようなシャッターを切っていないこともあるけど、フルマニュアルのRollei35なんかはやっぱり絞りからシャッタースピード、距離まですべてひとつひとつ動かしながら撮ってるから、自然と被写体に対して集中力が増すのだろう。

入りっぱなしのフィルムを早く現像に出して中の写真を見たいと思う反面、適当に残りの枚数シャッター切るというのも気が引ける。だから、いつもの見慣れた景色の散歩カメラのお供にはデジカメを選び、フィルムカメラはまたの機会にしようと思う。だから、結果的にフィルムにはじぶんにとってちょっと特別な光景だけが残る。まあ、それが貴重なフィルムの使い方としてはかえって良いのかもしれない。

OLYMPUS PEN S

36枚撮りでこれだから、ハーフサイズカメラとかにフィルムを入れようものなら、まあ永遠に一本のフィルムを撮り終える気がしない笑。でも、いまや一本が¥1,000以上してしまうフィルムだけど、こういうスローなペースで撮るのなら、言うほどコスト高ではない。

そうそう、やはり桜を撮ろうと思って二眼レフのRolleiflex Standardで撮って現像に出したブローニーフィルム2本は、まだ現像仕上がりの電話連絡はない笑。いずれもそんなスローペースで時間が流れていて、その現像あがりまでの間をぜんぶ他のカメラでフィルム撮影しているとフィルム代も時間も膨れ上がるわけだけど、幸いその合間はデジカメ撮影で埋めているので、僕的にはフィルムとデジカメがいい循環で回っているのかもしれない。

Asahiflex, Takumar 50/3.5

今朝はふと、アサヒフレックスにフィルムを詰めて連れ出そうかなとも思ったのだけど、フィルムが入りっぱなしのRollei35とKonica C35のことを思い出して、フィルムを詰めるのをとどまった。なんかこんなことの繰り返しの日常だけど、このゆるいやりくりの感じは嫌いではない。趣味のカメラだから、そうやって楽しみとコストをゆるくやりくりするのがまた楽しかったりするのだ。

クラシックで愛らしいKodak Signet35

あ、そうだ、先日レンズを清掃して試し撮りしたいと思っていたKodak Signet35の存在もあった。ゆるいペースとはいえ、夏までにはSignet35も現像まで終えて写りを確認したいものだけど、はたしてどうなることやら。でもいいのだ、これがフィルム時間の流れ方であり、フィルムの値段をそれほど気にしなくて済む撮影ペースなのだ。

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