RICOH GR

僕とRICOH GRとブログ。

Ricoh GR

今週もマッハで金曜日がやってきて驚いているのだけど、時代が加速しているのか、僕が年をとって時間がはやく感じるのか。そんな猛スピードの乗り物から振り落とされそうな毎日なんだけど、それでもこうしてブログを日々書いていると今日生きている証拠を一応は残せている気がしてどこか心安らぐ。

僕のブログの写真はほぼRICOH GRで撮ったもの。ほぼというのは、たまにiPhoneカメラで撮ることもあるし、半年前まではNikonのカメラたちで撮ったものもあるからだ。それでも日常的に持ち歩いているカメラは常にGRだったから、このブログの日々の写真はほぼGRのものということになる。

GRはスナップシューターとして知られているから、写真の種類としてはそういうものが多くなる。ただ僕の場合はブログに添える写真として撮っているところもあり、空や草花、街角のビル群なんかを撮っているものか果たしてスナップと呼ぶのかどうかはよく分からない。とはいえ、こうして日々ブログを書くのに持つカメラとしては、RICOH GRというカメラは実に使い勝手がいい。

携帯性のよさや起動の速さ、レンズの精巧さは下記の過去記事を眺めて欲しいのだけど、ここで触れるのはその道具としてのタフさと必要以上に持っていることに気を使わせない存在感みたいなもの。GRというカメラはGRのロゴが正面に大きく入っているからひと目でGRとわかる主張性を感じるけど、そもそものプロダクトの存在感としては実に控えめだ。そのデザインに気をてらったところはひとつもない。ロゴ以外は華美なものはすべて削ぎ落としたようなフォルムと言っていい。愚直に機能美を追いかけていったらこうなりましたというデザイン。だから少々派手めなGRのロゴが入っていてもでしゃばりすぎない佇まいになる。

カメラを持っていることを意識させないその存在感は、カメラを持っているから写真を撮るんじゃなくて、撮りたいものがあるから撮るという行為や思考に自然となるようなところがある。これは意外と大事な気がしていて、僕がD750やP900を持っていた頃は、そのカメラで撮れるものを撮らなきゃとどこかカメラに撮らされているようなところがあった。それが今ではもっとカメラはいい意味で脇役だ。つまり、ブログが主体の人にはRICOH GRは実におすすめのカメラなのだ。日常と距離感のいいカメラ、それが僕とブログをつなぐGRのポジション。

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