重くはなるけど、typ240のこの大型の電池の持ちは驚異的。

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Leica M-P typ240の電池充電キット

前にも一度書いたかな。でもこの電池の長持ち具合はほんと驚異的で、電池充電するたびにいつも感心してる。ライカはこういう実用的なところに手を抜かないイメージが、僕の中ではこの電池のありようで明確になったくらいだから。

写真の電池を見てもらえると分かると思うんだけど、Nikon Dfの電池なんかと比べても2倍近く厚みがある感覚。当然その分重さも感じるんだけど、これ一つあればまず控えの電池を持ち歩くような心配はいらない。実際、僕は大抵のカメラは予備の電池を購入しているけど、Leica M-P typ240に関してはこれ一つだけ。これで普段は一週間程度は充電せずに使っている。いや、もっと長いかな。とにかく驚異的な長持ち具合なんだ。

ライカというカメラはなんといってもスナップシューター。街中なんかで撮る場合でも、次々と俊敏に移動しながら撮るその動きの中では、できれば電池交換はしたくない。そういう不安やストレスからこのライカの電池は解放してくれる。少し重くなったとしても電池交換の不安を払拭することをチョイスしたライカには僕は賞賛を与えたい。

実際にデジカメは機械式フィルムカメラと比べると、この充電というプロセスがなかなか面倒だったりする。もちろんフィルムカメラはフィルム交換というプロセスがスナップ中に発生するけど、それはそもそもフィルムで撮る時はスピードも少しおだやかというか、僕はフィルム交換自体は癒しの時間だと思っていて、ほどよい休息時間に使っている。

でもデジタルはもっと俊敏だ。俊敏さを要求するというか、そのためのデジタルみたいに思っているところがある。Nikon Dfなんかはまったり撮ることが多いけど、Leicaに限ってはまったりだったとしても空気のようにサッと撮りたいところがある。そういう撮り手のささやかな望みみたいなものをライカはうまくすくい取ってくれている気がする。このtyp240の大きな電池と比べると、Leica X2の電池は小ぶりだけど、それでも数日間使って思うのは、やはり電池の持ちが良さげだということ。デジカメにとって実は電池は最重要性能のひとつ。カメラ本体の性能の進化もだけど、僕は電池の進化もちょっと注目していきたいと思っている。

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