SONY α7R

SONY α7R 初代とオールドレンズ〈ロッコール 55mm f/1.7〉で遊ぶ。

SONY α7R 初代, MC Rokkor-PF 55/1.7

ひとまず今日も、試し撮りの写真たちだけざっとまとめておく。α7Rに装着した今回のレンズは、SONYカメラ事業の前身であるミノルタのMFレンズ「MCロッコール PF 55mm f1.7」。僕がフィルム機のミノルタSRT101で使っているフィルム時代のオールドレンズだ。

装着にはマウントアダプターを要する。僕は普段から安くて不満のないK&Fのものをよく使っていて、今回もネットで調べて購入した。選んだのは進化版と呼ばれるもので、2020年にリニューアルされたタイプ。変換タイプとして「MD→E」と書かれたものが、いわゆるMDやMCと表記されるロッコールレンズと現行SONYのEマウントで使用できる。マウント接合部がSONYフルサイズ機のオレンジリングと同色になっているのが進化版の目印だ。

K&F マウントアダプター MD→E 進化版
二つの同色リングが連なり、よりオレンジ色が際立つ。

使い方はなんらむずかしくない。マウントアダプターを用意して、ボディの設定をレンズ無しレリーズ可能にセットすれば、まさにMFのフィルムカメラを使う要領で、誰でもすぐにオールドレンズをミラーレスカメラで楽しめる。

SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7

レンズの絞りはほぼ開放で撮ってみたけど、F値は1.8で少し明るさが控えめなのもあって、f1.4ほどはボケも暴れない。朝の太陽光なら感度100とα7Rの高速シャッターで難なく撮ることができる。

SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7

描写の雰囲気は見て判断してもらうとして、昨日まで装着していたフォクトレンダーのウルトロンと比べると、最短撮影距離が90cmから55cmに縮まったので、割と寄って撮れるところが散歩カメラにはありがたい。あと55mmの焦点距離もスナップにはちょうどいい画角が狙えるだろう。

SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7
SONY α7R, MC Rokkor-PF 55/1.7

まあでも、そんなスペック的なことや描写的なことよりも、ミノルタの血を継いだSONY αブランドのカメラに、ミノルタ製ロッコールレンズを装着する感慨深さというかロマンみたいな感激のほうがやっぱり大きいかな。やはり、一度はこの組み合わせで撮ってみたいと誰もが思うんじゃないだろうか。

というわけで、写真ばかりのポストになったけど、αとロッコールで撮った記憶ということで。アダプターは下にリンクを貼っておきます。

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