Kodak Instamatic20

記憶カメラは、Kodak Pocket Instamatic 20を手に入れた。

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Kodak poket Instamatic 20

そして、ひとつ前のブログに書いた「とあるカメラの受け取り」というのが、実はこのKodak Pocket Instamatic 20だったわけである。きっかけはこちらのTwitterのフォロワーさんのある日のツイート。それでやけに気になり始めていろいろ調べてみると、なにやら僕の馴染みの店に在庫があることを掴んだんだよね。

ね、なんかいいでしょ。気になってからというもの、少しネットで調べてみると、やっぱりというかしっかりKodak Pocket Instamatic 20の記事をアップしてくれてる人がいて、思わず心の中で「ありがとう!」って叫んだもんね笑。発売当時、フィルム装填をより手軽にするために、Kodakが世に送り出した110(ワンテン)フィルムを使うカメラなんだよね。

僕が手に入れたInstamatic 20は前出のOpheliaさんの美品と比べると、まあヤレもあったりするんだけど、驚くことにジャンク品のような破格値で売られていたから、そんなことは全然目を瞑れるとして、こちらも迷わず購入することにした。シャッターが切れることは店員さんと確認したから、あとはじぶんの手で試し撮りしてみるまでだ。

いやあ、ことしはもうカメラ購入は打ち止めにしたいと数日前につぷやいたばかりなのだけど、あまりに破格値で遭遇したものだから、思わずMinolta HI-MATIC AF-Dと同様、こちらのInstamatic 20も手に入れる2020年の師走となった。けど、中古カメラはまさに一期一会だからね、こらもまた運命なんだろうなと感じてる。

フィルムはLOMOが110フィルムを復刻してくれているから、そのモノクロフィルムをひとまずゲット。まずは週末に試し撮りとしてみたい。それにしても、僕がまだまだ知らないフィルムカメラたちが山ほどある。じぶんに合った理想のカメラ探しの旅は尽きないのである。