
平成最後のカメラ。できれば本当に最後のカメラにしたいな。
そんな意を決して「平成最後のカメラ」にこだわったわけじゃないんだけど、ここ最近、カメラとの向き合い方に少し思うところがあって、少し(かなりかな笑)所有カメラを減らしてでもカメラ史、写真史に名を残す名機と呼ばれるカメラたちと過ごしたいと思った。ささやかだけど、僕なりの今後の人生の小さいけど大きな決心のようなもの。そうして手にしようと考えたのが、ハッセルブラッドだった。幸いにも美しい個体が目の前に現れてくれた。カメラに夢中でここまで来たけど、ここが僕の中の折り返し地点。ここから数台の人生最後のカメラたちと濃い時間を走り抜けたい。あ、ハッセル使いの人たち、付き合っていくのにアドバイスなどあれば、よろしくお願いします:)

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いつか来るんじゃないかなぁって思ってましたら、ホントに来ちゃいましたね^^
まずはおめでとうございます。私はもう手元にありませんが、500CM、503CX、903SWCの三台所有してましたが、ライカ同様にモノとしての完成度に惚れ、そしてツァイスの美しさにハマりました。究極はやはりSWCでしょうか(笑)色々とお作法がありますが、まずは空シャッター音を楽しんでください^^
YOUさん、3台所有してたって、やっぱりレベルが違いますね笑。
ほんとにライカ同様、この作り込みの凄みはヤバいですねー。中判はローライフレックス・スタンダードで行くもんだとじぶんでも思っていたのですが、それでもこうしてたどり着くのがハッセルなんでしょうねー。そう、まずは空シャッターです笑