Rolleiflex Standard

二眼レフの趣がいいんだよね。週末、僕はローライフレックス・スタンダードと。

Rolleiflex Standard

今週末はなぜか、ふとローライフレックス・スタンダードで撮りたくなったんだよ。疲れてんだろうな笑。まあ、それくらい、この二眼レフで撮るというのは癒しになるわけです。

ローライフレックス・スタンダードとフィルムたち
中判カメラ用ブローニーフィルム

僕の場合は、いつか撮りたくなることを想定して、ブローニーフィルムをカラー、モノクロと自宅にストックしてある。さすがに家の近所ではすぐには手に入らないので。今回けっこう使っちゃったから、また調達しておかないといけない。あ、120リバーサルも買っておかないといけない、うん。

STRAT文字が見えてきたら蓋を閉める
底面の赤窓を見ながら「1枚目」になるまでフィルムを送る

何が癒しって、まずフィルムを装填するところから、ゆっくりじっくりの癒しだからね。僕のローライフレックス・スタンダードはオートマット式(自動でフィルム1枚目を検知する機構)以前の造りなんで、フィルムを入れたら赤窓をのぞきながら、じぶんで1枚目の文字までフィルムレバーでギーコギーコ送る。まず、これがいい笑。その後、フィルムカウンターを1にリセットするのも手動。おまけにフィルムチャージとシャッターチャージも別々。ひとつひとつ確かめながらの所作は、普通のフィルムカメラと比べたらスローモーションだ。

Rolleiflex Standard, Leica IIIa
Rolleiflex Standard
Rolleiflex Standard, Leica IIIa

でも、こんな世知辛い時代にこうしてスローモーションのようなプロセスのカメラを触ることの意味はとても大きい。少なくとも僕にはとても癒しとなる。中古カメラ屋さんへ立ち寄ることがあったら、ぜひ店員さんにお願いして、ファインダーをのぞかせてもらい、シャッターを切らせてもらってほしい。なんというか、我を忘れるひと時へタイムスリップするから。

ローライフレックス・スタンダードの使用感や作例は、過去記事をブログ内検索して眺めてもらうとして、ここで伝えたいのはカメラの機能や撮れる写真のことじゃなくて、日曜日は二眼レフと過ごすのもなかなかオツなもんだよ、という話。スタンダードはローライフレックスの中では安価だけど、もっと安く楽しめる二眼レフは実にたくさんある。外国製でカメラの歴史に想いを馳せるも良し、日本製でモノづくりニッポンの素晴らしさを堪能するも良し。時が止まるかのような癒しの時間を思い思いに楽しめば、とても有意義な週末になると思うんだ。いつまでブローニーが使えるか分からないということも、また儚さを感じてとても尊い。ここには、間違いなく、ここにしかない時間があります。

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