NikonとNIKKOR

さあ週末だ。ファインダーの中の世界に没入しよう。

Nikon D200, Ai50/1.4S

今週もマッハで金曜の夜を迎え、緊張から少し解放されつつある。一応カメラ屋をのぞいて何も買わずに(笑)店を後にして、週末を迎えようとしている。適度に疲れているはずなんだけど、明日からまたカメラと少しゆっくり過ごせるかと思うと、体から疲れが溶け出していくような気がする。つくづく趣味とはありがたいなと思う。

今週は修理から戻ってきたハッセルブラッド500CMと、Nikon FAの代わりに買い戻したNikon FEの試し撮りもあって、いつもの週末よりさらにワクワクしているじぶんがいる。

なんにしてもカメラはファインダーのあるものがいい。ファインダーの中にはどこか映画や絵本の中のような非日常感がある。一眼レフの漆黒の中に浮かび上がる光景もいいし、レンジファインダーの二重像で景色を切り取る感覚もいい。中判のウエストレベルファインダーで立体感のある世界を堪能してもいい。とにかくファインダーの中をのぞけば、僕の中の本能がよろこぶ。

ファインダーの中というのは、なぜにあんなにも心地いいんだろうね。朝陽や夕陽がさす時間帯なんかは特にそうで、ファインダーの中はちょっと神がかってるようにさえ思える。人間が人間らしくいるためには、できるだけ美しいものを見たほうがいいと思ってるんだけど、それにはカメラが最適だ。ファインダーのあるカメラがひとつあれば、気分は心地いい領域へとひょいっとトリップできるんだ。

僕のブログはカメラの詳しいスペックなんかはひとつも書かれていない。書いているのは、そのカメラがある日常の気分みたいなもの。だから、特にカメラを始めようかとか思ってる人や、カメラを始めたばかりでこれからどんどん楽しんでいきたいという人に届くといいな、と思いながらいつも書いている。カメラとは実用品と呼ぶにはもったいないくらい、人間をワクワクさせる魅力がぎっしり詰まってるんだ。さあ、今週もカメラのある週末がやってくる。

朝のファインダーの中は生命力に満ちている。 連休2日目の朝は、Nikon DfにAuto Nikkor 50/1.4をつけて散歩カメラしてきた。Dfはいつものおなじみのボデ...
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