Nikon DfとLeica M-Pのおかげで、デジタルが身近な存在になった。


Nikon Df, Leica M-P

もっと正確にいうと「デジタルとかフィルムとか気にしなくなった」ということかな。週末もDfとM-Pで近所の散歩道を撮ってたし、平日の今日もM-PにコンパクトはMロッコールをつけて鞄の中に入れている。以前もRICOH GRを鞄の中に入れてたりしたけどコンデジだからね、今のMFカメラを持ち出してるのとは少し感覚が異なる。

フィルムをやってると、どうしてもデジタルのアノ質感が馴染めなくてフィルムカメラ一辺倒になるんだけど、このDfとM-Pがいいのはやはりフィルムカメラライクだということ。Dfには昔のオールドニッコールと呼ばれるレンズたちをつけることができるし、往年のフィルムカメラのように軍艦部にレイアウトされた各種ダイヤルをカチカチ合わせて撮るのは実にレトロ感覚でいい。

M-Pもデジタルであること以外はM3と感覚的には変わらない。こちらも昔のオールドレンズをつけて、絞りやシャッタースピードを合わせて撮る感覚はシンプルで実に気持ちがいい。共に写真の質感までフィルムライクかと言われればそれは違うけど、もともとカメラとかレンズを変えるとそれに合わせて撮り方を変えるのも楽しいのがカメラだったりするから、僕は十分それを楽しめている。

単純に、デジタルも楽しめるとカメラを二倍楽しめるようなところがある。僕の場合だと、ボディのコンパクトさもあるけどM-Pに出会ったことで平日もMFカメラを鞄の中に入れてスナップを撮るようになった。平日の生きてる街を撮るのはなかなか新鮮だという気づきがあったり、カメラはやっぱり持ち歩いてナンボだなと再認識したり、発見が少なくない。物理的にもデジタルなら現像に出す手間もないから、移動のルートもカメラ屋の有無とか気にしなくていい。デジタルの便利さを享受すると、なるほどデジタルもアリだなと素直に思ったりする。

デジタル機は他にもRICOH GR、Fujifilm X-E2、あとNikon D300があるからこれ以上増やす気は無いけど、デジタルのある日常をほんと今、謳歌しているところなのである。機械式カメラのようにずっと直して使い続けるというわけにはいかないだろうけど、それはそれ、今は今。僕はデジタルといい感じで再会できたことに少しばかり感激している。


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