この愛くるしいチャウチャウ犬?みたいなルックスは何なんだ笑。50mmの単焦点Gレンズの大きさと比較すると、そのボディのコンパクトさが分かると思う。そう、ニコンのデジタル一眼レフの最小モデル3000系シリーズの最初のボディ、Nikon D3000を手に入れたのである。(↓以下、試し撮り写真を追記しました)
もともとはコンパクトなCCD機が欲しくて、お店で見かけたD60を検討し始めたんだけど、Twitterでクラカメ好きなMさんから「D3000もCCD機ですよね」と教えてもらい、そっか、確かD3000はNikon最後のCCD機だったかもと。
そうすると、不思議と僕の目の前に現れるんだよね、そのボディD3000が笑。とても綺麗な個体だし、D60としばらく触って比べていたんだけど、最後はもう直感でD3000を選ぶことにした。購入したのはボディだけなんだけど、試しに装着してもらったGレンズはまさに我が家にあるDf用レンズ。実によく似合うんで、AFレンズはこれを装着しようと思ってる。
あと、噂だと非Aiレンズまで装着可能?なはずなので、そこは手持ちのオールドニッコールが使えるかいろいろ試してみたいと思ってる。そのためのCCD機だったりもするからね。僕はCCD機はD200を持っていて、すっかりCCD機の描写が気に入ってるんだけど、散歩のお供にもう少し小さなCCD機も欲しいと思っていたんだよね。その小さな夢がようやく叶った笑。うれしい、ジワジワと。
それにしても、ほんと小さく驚くほど軽い。お気に入りのNikon F5とは対極にあるような一眼レフなんだけど、これだけ軽量コンパクトならウォーキングのお供にも手軽に持ち出せる。いやあ、いい買い物した感が凄い笑。明日一日がんばれば、週末には試し撮りできる。またひとつ、励みができた。まずは仕様をネットでいろいろ調べてみるとするか。
追記)その後、試し撮り散歩にも出かけてきたので、その写真たちを文中に織り交ぜてみた。やっぱり自然な独特の色合いがCCD機の写真らしくて、現行機の色味よりクラシカルな雰囲気が味わえる。今回はレンズはAF-S Gレンズとしてみたんで、次回はMFオールドニッコールで試してみたい。より滲む感覚が楽しめるんじゃないかな。
★今日の新品/中古情報をチェック!