NikonとNIKKOR

そして、やっぱりというかマクロレンズにたどりつく。

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本体D750に、レンズは50/1.8単焦点、24-120/F4標準レンズ、70-300望遠。サブ機にGRとNikon  P340と揃ったので、もうカメラもレンズもいらないだろうと思ってました。少なくとも数年はいらないだろうと。でも、やっぱりやってくるんです、次の波が。僕の場合はマクロでした。いわゆる「レンズ沼」ってやつですね笑。カメラのキタムラの店員さんもさすがに立て続けの購入に驚いてたけど(笑ってたな)、お店でたまたまD750に着けたんだよね「NIKKOR 60mm/F2.8」。そうしたらそのファインダーの中に出てきた絵に本当に衝撃を受けた。なんだ、この絵はって。そうしたらもう買ってました笑。

写真は60/F2.8で撮ったもの。手振れ補正はついていないけど、枚数を撮ればそこそこ使える写真が出てくるので何の問題もなしです。F2.8のボケ具合は50/1.8単焦点ともほとんど変わらないくらいいい味出ます。で、何がいいっていうと、これ、マクロ撮影じゃなくても普通に60mmの単焦点として風景など綺麗に撮れます。すごく綺麗に。これレンズ性能高いと思うなぁ。というわけで、この60/2.8を手に入れると俄然50/1.8の出番が減ります。とりあえず今は60/2.8があれば散歩カメラなんかは寄りも引きもこれひとつで十分かなって感覚です。
僕はもともと寄りの写真が好きだったんだけど、それまでのレンズはどれも10cmくらいまでしか近づけなかった。だから、この5mmくらいまで寄れるマクロレンズはほんと神だし、楽しくてしょうがない感じです。虫の目線、みたいに言うけど、けっこう神秘的だよ、この世界。

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