モノクロを撮りたい気持ちはデジタルに託す。

Nikon D300, 18-200VRii

僕は過去にモノクロだけ撮っていた時期がある。その時はカメラはRICOH GRだった。D750なんかを断捨離してGRだけで撮ってた頃だ。その頃は、僕はもうずっとGRでモノクロばかり撮る人生になりそうだとすら考えていた。それくらい、実はモノクロ写真が好きだったりする。

でもフィルムを始めて、モノクロ現像が容易じゃないことが分かる。モノクロ現像機を置いているラボはそう多くない。そうか、ラボ頼みの僕の場合だとフィルムではモノクロ写真を楽しむのは難しいのか。ちょっと落ち込むじぶんがいたのだけど、そうだ僕にはデジタルもあると。今ならGRに加えて、Nikon D300とNikon Dfがある。デジタルの恩恵として、モノクロはデジタルで楽しもうと思い至る。

フィルムの質感とは違うかな、やはり。でも、制約はカメラの楽しみでもある。GRとD300、Dfとで撮れるモノクロの世界なるものをちょっと掘り下げてみようと思ったりしてる。今年はね、少しモノクロ写真を増やしてみようと思う。ここのところカラーのフィルム色にトリコになっていたところがあるけど、もう少し光と影の世界に目を注いでみる。いや、かつての目に舞い戻る感じかな。

上手く言葉で言い表せないんだけど、デジイチで撮るモノクロは難しいんだよね。GRのようにはなかなか上手くいかない。なぜかな。その答探しも含めて、少し量を撮ってみたい。僕の性格的には、量をこなしてみないと何でも分からないところがあるんだ。モノクロが上手くなりたいという気持ちというよりは、より記憶カメラに近づきたいという思いかな。曖昧な記憶を表現する方法のひとつとして。それにしてもカメラは尽きない。次々とテーマが現れるんだ。飽きてる暇なんてない。幸福なこと。

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