フィルムカメラはネット社会に支えられてるところもある、というかデカい。


Leica IIIa, Elmar 50/3.5, Lomography400

フィルムカメラの情報を得ようとしたらどうしてるだろうか?。フィルムカメラ屋をのぞくのが一番確実だけど、全国どこでもフィルムカメラ屋がある時代でもない。となると、一番の情報源はなんといってもインターネットの中ということになる。

僕はフィルムカメラの知識はあまりないので、気になるカメラやレンズを見つけたらまずネット検索をかける。今はスマートフォンがあるから、ほんとどこでても検索できる。中古カメラ屋で気になるカメラなんかを見かけても、ひとまずその場でスマートフォンで検索して情報をチェックする。その足で、分からないことは店員さんに質問するかたちだ。

その点、日々のぞいているTwitterの中は、フィルムカメラ情報の宝庫といっていい。僕がフォローしている人やそのリツイートで流れてくるフィルムカメラ情報は、その濃さも信頼性も、どうかしたら中古カメラ屋さんで聞く情報よりも客観的で頼りになる。次に購入したいというカメラを見つけるきっかけも深層心理的にTwitterで見かけたものが少なくないんじゃないかな。

例えば付属品のことや故障のこと、そのカメラの癖なんかも、Twitter上に投げかけるとほぼ誰かが経験談的に教えてくれるし、たとえどんなにレアなカメラ、レンズのことでも、必ずネット上にはなんらかの参考になる記事が置かれているから、ほんと驚く。古いカメラの取説なんかもネット上からダウンロードできたりするしね。

デジタルとアナログは相反するものというよりは、意外と支えあったり上手い具合に共存してるとも言える。デジタル社会に駆逐されつつあるフィルムカメラとはよく言われるフレーズだけど、いや、むしろデジタル技術の進歩、インターネットのおかげで、この時代にあってもフィルムカメラとその情報が流通できてるんだよね。そして、フィルムカメラで検索すると大抵、いつもTwitterでおなじみの方々のブログなんかが検索上位で出てくる笑。なんとも頼もしい世界に僕は生きているのかもしれない。

どうだろう、その情報の密度みたいなものでいえば、デジカメの情報よりフィルムカメラやオールドレンズ の情報のほうが豊富にあるんじゃないかと思える。その数というより、その文書に込められた「愛」みたいなものが情報を豊かにするんだろうね。ある送別仲間に贈るフィルムカメラの情報をネットで調べていて、ふとそんなことを思った。


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