SIGMA DP1

SIGMA DP2 Merrillに何故こうも魅せられるのか。

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SIGMA DP2 Merrill

世の中はちょっとしたSIGMA fpブームのようにも感じるけど、ここで取り上げるのはもうずいぶん昔に出たSIGMAのデジカメDP2 Merrillの話である。SIGMAといえばカメラ好きの多くの人にはレンズメーカーだと認識されてると思う。いや、僕も長らくそうだったから。

でもね、この会社だけが世に送り出しているFoveonというセンサーが載ったカメラというのは、ちょっと尋常じゃないんだな、いろいろ。なぜ、今さらそんなことを書こうと思ったかというと、写真家・渡部さとるさんのYouTube「2B Channel」を見たから。ハマってるんだ、いま。まずは、この動画を見てもらったほうが話が早いかな。

どう?楽しいでしょう、なんか笑。いや、つまりね、SIGMAのカメラを持つというのは、昔のアルファロメオにひいひい言いながら乗るのとかに近い笑。もう、とにかくいろいろ使いづらかったりもするわけだけど、ドンピシャ条件が良かった時に撮れるその絵はもう驚くほど素晴らしいんだ。その一瞬のためにSIGMAのカメラはある。いや、もうマーケットとかどうでもいいんじゃないかっていう潔さというか、こだわりというか、そういうのってビンビン伝わってくるんだよ、こっちにね。

SIGMA DP2 Merrill , 30/2.8
SIGMA DP2 Merrill

渡部さとるさんのSIGMA好きにはまったく敵わないけど、僕も過去に素のDP1、そしてdp3 Quattroも使ってきたから、渡部さんたちが動画で言われてることは、もうほんと全部思い当たるし、終始うなずきっぱなしなのである。SIGMA教というかFoveon教の人たちが存在するのは分かりすぎるのである。いやね、カメラは使いやすさとかどうでもいいんだと思えるんだよ、Foveon機を一度でも体感するとね。

SIGMA DP2 Merrill
SIGMA DP2 Merrill

これはもうね、理屈抜きに「実物を使ってもらうしかない」、そう思ってる。Merrillでもいいし、少し洗練されたQuattroでもいい。このSIGMAという会社が写りについては一切妥協していないであろうカメラの真髄を、その目で確かめてほしいのである。いや、無理にお勧めしちゃいけないか。でもね、時代の目撃者になるというのは人生においてなかなか気持ちのいいことでもある。僕は壊れるまで使うし、壊れたらまたきっと探すんだろうな、Merrill機を。もう無理なんだ、離れ離れになるのはね。