ロードバイク

1秒でもはやく目的地に着いて自転車を降りたくなるターマック。何時間でもずっと自転車から降りたくなくなるルーベ。

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これは記事というより、僕用のメモ。いつも利用している自転車屋のメカニックの人と会話をしている時に、その人が言ってた言葉。

スペシャライズドでいえば、ターマックとルーベの二台には求めるものが違ってくると。ターマックは「快適性なんかよりも、とにかく1秒でもはやく目的地に着くために作られたバイク。だから、疲れるしはやく自転車から降りたくなる」と。なるほど。

それに対してルーベは「とにかく何時間でも乗っていたくなる、そういう気にさせるバイク。ゴールのことなんかより、自転車から降りたくないと思うのがルーベ」だと。たしかに、僕が日々感じている感触はまさにこんな感じ。

ついでにホイールのことなんかもやりとりしてみた。僕のホイールは完成車の時のままのいわゆる鉄下駄。スペシャライズドのAxis2.0というのがついているんだけど、やがてそれを何に変えたらおもしろいかと。カンパニョーロのZondaはどうですかと話をふってみたら、それならユーラスかいっそシャマルがいい、でも結局は予算とのベストバランスによると。んー、カメラやレンズの沼もアレだったが、ロードバイクの沼もなかなかのもんだ。まずは鉄下駄を履き潰してみるけどね。というわけでメモ。

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