Nikon D200

オールドデジカメという、もう一つのクラシックカメラたち。

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Nikon D200

オールドデジカメ、もう少し正確にいえばCCDセンサー時代のカメラたちと言えばいいだろうか。僕はフィルムを使うクラシックカメラを好んで使うけど、最近はこのCCD時代を生きたオールドデジカメにも親しみが湧いてて、一年前くらいから手元に3台のCCDオールドデジカメたちが集まった。

Nikon D3000

いちばん最初に手に入れたのが、Nikon三桁機の中で最後のCCD機であったD200(2004年発売)。その次に手に入れたのがNikon最後のCCD機となったD3000(2009年発売)、そして最近手に入れたのがNikon F80をベースに富士フイルムが打ち出したハニカムCCD機のFUJIFILM FinePix S2 Pro(2002年発売)だ。どの機種も取り寄せたわけじゃないけど、願ってると僕の前に不思議と意中のCCD機たちが現れるんだよね。これはほんと驚くべき事象なんだ。

FUJIFILM FinePix S2 Pro

その操作性や写りの味みたいなのは、僕の過去記事を見ていただくとして、そう、今日はクリスマス・イブなんだ。令和に入って意を決して断捨離したわりには、結局その後に大いにリバウンドした僕は、クリスマスだからといって新しいカメラを新調するのはさすがに気が引けるけど、オールドデジカメなら写真の神様も許してくれるんじゃないかと。

狙ってるのは、Nikon D70。昨夜、馴染みのカメラ屋のSNSで程度の良さそうなモノを見つけて、とりあえずその場で電話をかけ取り置きをお願いしてある。そして、クリスマス・イブの今夜、僕は世間の賑わいをよそに、このD70のコンディションを確かめに行く予定だ。つまり、イブの約束はD70と。どこまでカメラが好きなんだと思うけど、まあこれが僕の恋人たちということで。いい子だといいな。

 

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