フィルムカメラ

街撮りスナップにおすすめのフィルムコンパクト、私見だけどまとめてみた。

フィルムコンパクトなカメラたち

街撮りスナップにおすすめのフィルムコンパクト、私見だけどまとめてみた。

私見というか、僕が使っているフィルムコンパクトそのものなんだけどね笑。じぶんで実際に使ったことあるモノしか、本気ではおすすめしようがないので、そこはご了承を。いや、僕はこう見えてけっこうフィルムコンパクト使いだし、そのフィーリングにはうるさいのだ笑。というわけで、以下ザッとご紹介(無理推し?)します。

ずばりシャッター押すだけ、ハーフサイズカメラの〈OLYMPUS PEN EE2 〉

Olympus PEN EE2

「シャッターを押すだけ」なんて、そんな電気を使ったような楽チンなカメラが、この時代のフィルムカメラにあるのか!?なんて僕も最初は思ったんだけど、あるんだなあコレが。PEN EE2がまさにそれ。フィルムを詰めたら、あとは街角でサッと構えてシャッター押すだけだから、まあひと言でいうと写ルンですの毎回買わなくていい版だね笑。しかも、このPENはハーフサイズカメラだから、36枚撮りフィルムを入れたら倍の72枚も撮れてしまう。縦に二分割された写真はなかなかアートでおもしろいです。たしか¥8,000くらいだったと思う。お店で見つけたら、間違いなく買いでしょー。

Olympus PEN-EE2
Olympus PEN-EE2

〝ほぼ〟シャッター押すだけで驚くテッサーな写り〈Konica C35〉

Konica C35

ジャーニーコニカことC35は、フィルムカメラ好きの人なら間違いなく気になる一台じゃないだろうか。その人気の秘密はやはり、なんといってもテッサー型レンズ「ヘキサノン」の写りの良さ。僕も最初はこんなカワイイ系の見た目のカメラで満足するんだろうか?と思ったけど、満足どころかゾッコンの写り。しかも、距離だけじぶんでピントを合わせれば、あとはシャッター押すだけでシビれるような写真が撮れます。フィルムカメラを始めた初期にこのカメラと出会って、僕は街撮りスナップに目覚めたと言っても過言ではない。価格はたしか¥13,000くらいだったと思う。当時は大衆的カメラだったわけだけど、誰でもシビれる写真が簡単に撮れる、という意味では名機でしょう。

Konica C35
Konica C35

露出はじぶんで決めて、目測で撮る快感。これぞ元祖高級コンパクト〈Rollei35〉

Rollei35

フィルムカメラに慣れてくると、シャッター押すだけの機種よりもう少し「じぶんがカメラを操って撮りたい」と思うようになる。それでいてコンパクトなカメラであることは譲れない。という人には断然Rollei35をおすすめする。露出(絞り値やシャッタースピード)はじぶんで決めて操作。しかも、距離計のない玄人?的なカメラなんで、見た目の目測でピント合わせして撮るという、なんともワクワクな作法のコンパクトがこのRollei35なのである。でも、そんな所作以上にこのカメラが人気なのは、このカッコいいルックス。露出をじぶんで決められるということは、夜間のストリートスナップもOKを意味する! まさに本格的なカメラなのである。お値段は¥40,000くらいだったかな。でもテッサーレンズ込みだと考えたらお得。最初からフィルムコンパクトはこれ狙いでもいいかもね。

Rollei35
Rollei35

目測ならいっそ広角スナップシューターもアリ!〈Voigtlander Bessa-L〉

Voigtlander Bessa-L

だんだんマニアックになったきたぞ笑。つぎにおすすめなのは、この見た目がいかにもスナップシューター的でカッコいいBessa-L。Voigtlanderブランドで日本のコシナが世に放ったライカLマウントのカメラ。その特徴はなんと言っても「目測専用機」であること。目測となると広角レンズで撮るほうがピントを気にせず撮れる。というわけで、装着しているレンズは同時にコシナが発表した広角25mmのスナップショットスコパーなのである。このカメラの良さはとにかく街を瞬時に切り裂く気持ちよさ。25mmともなるといろいろ周囲に写り込むけど、それがいいと思わせる潔さがある。たしか、ボディが¥13,000、レンズが¥25,000くらいだったかな。いろいろ言うことはあるけど、僕はこのカメラは見た目のカッコよさ命の人へおすすめ!

Voigtlander Bessa-L
Voigtlander Bessa-L

この手の中の収まり感はもはやコンパクト! ここにカメラのすべてがある〈バルナックLeica IIIa〉

Leica IIIa

前出のBessa-Lもそうだけど、このバルナック型ライカをフィルムコンパクトと呼んでいいのかどうかは意見が分かれるところかもしれないけど、僕は断然フィルムコンパクトであることに一票を投じたい。手の中に収まった時のフィット感は見た目以上にコンパクトで軽い衝撃を受けるだろう。レンズもライカの伝統沈胴式エルマー。このバルナックをポケットに入れてラフに撮り歩く様はもうクールとしか言いようがない。写りはライカだからもちろん文句なし。現代の35mmカメラは、このバルナックの誕生とともに歴史が開かれたことを考えると、このカメラを持つことは「カメラとは」というすべてを感じとることでもある。いきなりバルナックでも、僕はアリだと思う。価格はIIIaなら¥30,000〜¥40,000程度で見つかるんじゃないかな。レンズは¥40,000〜¥50,000ってところかな。最新のGRより安い! アリです。

Leica IIIa
Leica IIIa

というわけで、休憩時間に書いたからちょっと粗いけど笑、いちおうフィルム好きな僕がおすすめするフィルムコンパクトということで、どれも自信を持ってプッシュするよ。

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