NikonとNIKKOR

宇宙は美しくもあり、不思議でもあり、怖くもある。Nikon P900と。

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今夜は窓の外から月が見える。ここ数日、真上の方に見えてたから部屋の中からは狙えずにいたんだけど、ようやく今夜はいいポジションに来てくれた。それでも真上に近い場所にあるから三脚は使えず、手持ちで。オートで撮ってるから、マニュアルで追い込めばもっと綺麗に撮れるのかな。

月はね、魔力を持ってる。地上から肉眼で見る限りでは、ウザギが餅つきしてるようでメルヘンの塊のような美しさだけど、こうしてファインダーの中で近づいていくとある意味グロテスクな宇宙の姿が見えてくる。僕の場合は土星や木星の写真だったり星雲の写真なんかをNASAの資料なんかで見るだけで吸い込まれそうで怖さも感じる。

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なんというか、美しいんだけど、この世のものじゃないモノの不思議さというか、本来この目で見ちゃいけないものを見てしまっているような怖さというか、うまく言葉では表現できないゾクゾクするものだ。月はいつも同じ側だけが地球を向いている。だから、僕らが見ている月は表側の月。裏側の月は何かで写真を見たけど、よりグロテスクだった記憶がある。見たいような、見たくないようなね。

重力とか酸素とか日光とか気温とか。僕らはあたりまえにあるものとして日々生活してるわけだけど、すべてはほんと奇跡的に成立して僕らは生きていられる。そんな神秘を感じずにはいられないファインダーの中の世界がここにはある。

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