NikonとNIKKOR

カメラは撮るモノだけど、眺めるモノとしても相当たのしい。

カメラをやる人のほとんどは、写真を撮ることと同じぐらいカメラを眺めるのが好きなんじゃないかと思っている。少なくとも僕はそう。カメラのあの道具感のあるフォルムを見ていたら実にワクワクする。男だからかなあ。じぶんのカメラも毎度使うたびに被写体と同じくらい眺めている気がするし、InstagramやTwitter、このブログにも何度となくじぶんのカメラをアップしている。毎回同じカメラなのに角度を変えたり、ポイントを変えたり笑。他の人から見たらいつもの同じカメラだから飽き飽きされているかもしれないけど。

眺めるということで言えば最新スペックなんていらないし、むしろ少しビンテージ感のあるカメラの方が味がある。かたや、最新カメラだってハイテク機器特有の細部が究極的に詰められていったなんとも言えない美しさもある。写真はD500。通りがかりに数分だけどしばらく見惚れていた。隣にはD5や高額レンズなんかもあって、ライティングの妙もあって本当に神々しいという言葉がぴったりくる様子だった。

そう、じぶんのカメラを眺めるのがたのしいだけじゃなくて、他の人がいつも愛用しているカメラなんかをSNSで見かけるのも実にたのしい。外食している時のテーブルの上に置かれたカメラたち、つまりこのカメラたちを眺めながら食事をとっているんだなあと思うと、こちらまでニンマリしてしまう。

カメラは撮るモノだけど、その佇まいにこれたけ魅了されるのは、やっぱり作り手の愛や機能美に対する究極のこだわりが、そこにただならぬ気配を生み出しているんだと思う。カメラは眺めるモノでもある。なんとも素敵な世界に僕らは生きている。

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