Nikon Dfを手に入れてから、カメラと向き合い方の幅が広がった。

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Nikon F2とNikon Df

フィルムカメラに夢中になっていた最中に仲間入りしたデジタル一眼レフNikon Dfだけど、ほんと手に入れてよかったなと思ってる。僕の手持ちのカメラはフィルムカメラが多いけど、最初はそのフィルムカメラたちの隙間を埋める存在だったけど、今はもう少しニュアンスが違っていて、隙間を埋めるというよりはフィルムとデジタルをシームレスに行き来するハブのようなカメラになったし、Dfがあることで最新のカメラ事情やレンズなんかにも関心が向くようになり、なんというかカメラ生活の幅がぐんと広がったように思う。

Nikon Df, 50/1.8G

愛犬と散歩に行く時はAF単焦点レンズの50/1.8Gを装着すれば片手で撮れるし、今の時期のように朝晩が少し暗い時期でもしっかり高感度で撮れるから、時間を問わずカメラ生活を楽しむことができている。

Nikon Df, 43-86/3.5

そして、レンズをオールドニッコールに換えれば、まさにマニュアルライク、フィルムライクにカメラを操る楽しさを味わえる。僕が持っているMFズームの43-86/3.5 通称ヨンサンハチロクは、いつもはフィルムカメラのNikon FEに装着してることが多いけど、こうしてデジタルのDfにもつけて楽しむことができるのは、まさに「不変のFマウント」のおかげだ。

Nikon Df, Ai35/2.8

この写真は初めてDfを連れ出した時に撮ったもので、普段はフィルム機のNikon F2につけていたAi35/2.8をDfにつけて撮ったんだけど、マニュアル撮影の感触が素晴らしく小気味良くて、ジワジワと感動しながら撮っていたのを覚えている。僕の中でデジイチのイメージがはっきりと変わった瞬間でもあった。

Nikon Df, 24-85VR

Dfを手に入れた当初はオールドニッコールの主に単焦点で楽しんでいたけど、そのフルサイズ機らしい高性能さもせっかくだから味わおうとAF標準ズームレンズの24-85VRも加えて、そういう意味でも単焦点からズーム、オールドレンズから現行レンズまでずいぶんと幅広くDfライフを楽しむようになってきた。

Nikon Df, 50/1.8G

僕みたいな「フィルムライクにデジタルを楽しむ」という流れでカメラ選びをする人はそれほど多くないかもしれないけど、すでにフィルムニコンを楽しんでる人にはオールドニッコールをそのまま楽しむデジタル機としてもちろんおすすめだし、これからフィルムカメラを始めようとする人なんかにも、例えばフィルムニコン機を選んで、いずれぜひDfとのシームレスな“フィルデジ”生活を堪能してもらえればなって思う。

Nikon Df, 50/1.8G

僕の撮った写真はあまり上手じゃないんで作例としてはちょっと参考にならないかもしれないけど、Dfで撮ると心なしかフィルムっぽく撮れるような気もするんだよね。何をもってフィルムっぽいというのかとかは理詰めでは説明ができないけど、撮った僕の感覚としてはそういうところもあるところもあるということを付け加えておきたいと思う。いずれにしても、このDfが僕とカメラの関係を大いに広げてくれたことだけは間違いない。カメラ選びとは単に性能選びじゃなくて、もっとエモーショナルなものだよね、やはり。

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