フィルムの時差は、楽しみが続く良さともいえる。

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各所で満開の桜の写真があふれるなか、蕾の写真で恐縮です。そう、これはフィルムで撮ったもの、つまり一週間前の桜の様子。僕の場合は週末に撮ったフィルムは月曜日に現像に出すから、そこには撮ってから写真があがるまでにどうしても”時差”がでる。この週末はもちろん満開の桜を撮ったんだけど現像に出すのは月曜日だから数日間は写真を見たり、こうしてブログにアップすることもできない。でもどうだろう、それは不便というわけではなくて、撮ってすぐ写真がリアルタイムに見られるデジタルカメラと比べると、フィルムカメラは撮ってから写真を眺めるまでに数日間の楽しみが続く、とも言い換えられる。実際、撮った写真はその場では見られないから現像があがってくるまでは不安半分、期待半分でなんとも言えないドキドキ・ワクワクが続く。そこに魅せられてフィルムをやってる人も決して少なくないドキドキ思うな。

例えば僕のこの話だとそれでも二、三日の時差だけど、撮ったフィルムがなんらかの理由で現像されずにそのまま保管されて、一年後とかのある日現像したとしたら、それはそれは時差はもうタイムカプセルのごとく、現像後の写真を懐かしく楽しく味わえるということになるよね。そう考えるとフィルムの時差はなかなか悪くない、いやむしろそれがいい。そんなことを考えながら明日の散歩カメラのことをうっすら考える土曜日の夜。リアルタイムなタイムラインには申し訳ない写真だったりするけど、時差やタイムカプセル的な楽しみ方もまたフィルムの魅力、という記事ということでご了承を☺︎。

ちなみにInstagram版「記憶カメラ」のほうにはGRで撮った本日リアルタイムの桜をポストしています。

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