デジタル一眼レフに初めてMFのAiレンズをつけた日の記憶。

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そういえば、フィルムを経て再び楽しむようになったデジタル一眼レフの写真もブログに残しておこうかなと。カメラはNikon D300、レンズはAi 50/f1.8、APS-C機だから35mm換算では75mmの中望遠となる。

なにはともあれ感想としては、楽しかった。一年以上ぶりのデジイチはフィルムカメラと比べるとすべてが複雑だと感じたりもしたけど、そのフィルムカメラで使っているAiレンズをこうしてデジイチにつける日が来るとは思っていなかったから、そういう意味でも感激した。

操作はすべてマニュアル。レンズもマニュアル、D300の撮影モードもマニュアル、これが楽しかったし、これがしたかった。以前、僕がデジタル一眼レフのフルサイズD750では一度もやったことがなかったフルマニュアル撮影、それが今回デジイチを買い直した大きな要因でもあった。

感度は100、200、400あたりでいろいろ試してみた。ホワイトバランスはオート、ピクチャーコントロールはスタンダード、とにかく盛らない写真が撮りたかった。自然体な写真が撮りたいと思うようになったのは、たぶん何も手を加えないフィルムカメラを経たおかげだと思う。

D300はもう一昔前のカメラだから画素数も1200ちょっとと今の高性能スマホカメラ並み、現代のカメラのように高感度でもないからISO1600くらいが常用の限界だと思うけど、それがD300を選んだ要因でもあった。フィルムカメラで撮るのとなるべく変わらない条件のカメラが欲しかったんだ。

画素数もISO感度も落としたくてカメラを選んだというのはちょっと変な嗜好かもしれないけど、フィルムライクに使いたかったんだ、再開するデジタルではね。所有しているMFレンズが使えて、感度はフィルム並みに最大1600程度までとして、画素数も写り過ぎない感覚を楽しみたい。それが僕の中のデジタルを再開した気分だ。

いつもフィルムで散歩カメラしている道でのフィルムとの撮り比べを意識して撮ってみたけど、まあそれでもデジタルはよく写るなあと感心したし、デジタルだとアンダー気味になる僕の性格というか嗜好もよくわかった。もちろんAFのズームレンズも存分に楽しみたいけど、フィルムカメラと共に味わうならこうしてマニュアル撮影の練習も兼ねて、フィルムライクなデジイチを楽しみたいかな。というわけで、久しぶりにデジイチの写真の記憶でした。

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