日記のようなもの

変われそうな気がする季節、春。

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いよいよ、うちのそばも咲き始めた。四月のはじまり。新入学のひと、転勤のひと、クラス替えのひと、入社のひと。いろいろだろうけど、春はなんというか過去を帳消しにしてもいいような新しいスタート感、決して大袈裟ではなく生まれ変わっていい感ってあるよね。なんかこれまではうまくいかなかったじぶんのキャラクターだったり、生活スタイルだったりを、環境が変わるのを契機にチャラにしてしまう。僕はこれすごくいいことなんじゃないかと思ってる。現実の人生はなかなか変えられないと思うものだけど、ひとの評価みたいなものはまわりのひとがするものだから、じぶんのまわりのひとが大きく入れ替わるタイミングなら、まわりのひとからの印象だってがらりと変えられる。そういう意味では人生においては何度かこういう過去をチャラにできるチャンスがある。とてもよくできた世の中の構造かもしれないね。春はその契機になりやすい季節。節目という意味もあるしね。僕もいくつか変えたい、変わりたいと思うことがあるから、ここではふれずに、ひそかに変身できたらなと思っている。そして春はそうした気持ちの行く末をポジティブに連想させてもくれる。大なり小なりあるだろうけど、さあ変わってもいいってよ。

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