RICOH GR

ロードバイク×RICOH GRの生活に集中しようかな、と考えている。

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D750が修理でNikon社に里帰りしていること、また膝が回復してロードバイクが再開できたことで、この一週間ほどロードバイク×GRな生活を送っているんだけど、それがなんというか少しじぶんのライフスタイルというか、カメラのある生活の有り様を考える契機になっている。結論から言うと、カメラはGR一本に絞って、ロードバイク×GRで日々を記憶する生活に集中しようかなと。

一眼レフを購入して一年半くらい。その間にカメラは4つに増え、レンズも4つを使い回すようになった。週末は一眼レフ、平日はサブ機としてこのGRを使う生活になっていた。週末の一眼レフ生活はとても心地いいものだったし、シャッター音とファインダーをのぞく時間は、それまでの僕にはない五感を呼び覚ますところがあってとても刺激を受けた。でも、どこか”一眼レフを持ってるんだから、今日も写真を撮らなきゃ”みたいな、撮りたいものよりも撮ることが目的になっていた。そこに現れたのがロードバイク。ロードバイクは僕を遠くへ、知らない道へと動かせる。見たことのない場所にたどり着いたら、自然とその光景を写真に収めたくなる。その時間の味わいみたいなのをフレームに収めたくなる。カメラのために動くというより、僕が動くことにカメラが寄り添うようなスタイルと言えばいいだろうか。これが、僕がいちばん心地いいカメラとの付き合い方なんじゃないかと思い始めていた。撮ることが目的じゃなくて、撮りたいモノ・コトが目的で動く。そういうことに限られた時間を集中したいなと。

僕もいい歳なんで、時間はありそうであまりないことにもわかり始めている。限られた時間の中で、なにかに的を絞って濃密にその領域を掘ってみたいという思いもある。だったら、僕は何にいちばん時間を注ぎたくて、何をとことん掘り下げてみたいのか。そう考えた時に、ロードバイク×GRに思いっきり時間をシフトしてみようと思った。多くのことに時間を割いてどれもを極められるほど僕は器用なにんげんじゃない。だから、ここで思い切ってD750やレンズはすべて手放して、ロードバイクとGRにだけ集中する環境をじぶんに与えてみようと考えている。GRひとつとってもまだ知らないことだらけ。先日GR BLOGをゆっくり見て、僕はまだまだGRを所有することに満足して、GRのある生活の一割も堪能できていないじぶんを知った。何かいま、すごくすっきりした気分になっている。求めるべきことがシンプルになった時、じぶんはどこまでその域を深掘りできるのか。これまでの人生、仕事が趣味のようで何ひとつ趣味らしい趣味を深掘りできなかった僕だけど、いま、ロードバイク×GRで僕らしい過ごし方へのペダルを全力で漕いでみることに集中しようと考えている。

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