RICOH GR

カメラを縦に構えると違うスイッチが入る気がする。

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僕がまだ縦にカメラを構えることに慣れていないこともあるかもしれないけど、GRのようなコンデジでもタテ位置で構えるとそのモーションが少し大きくなることもあって”僕はいま撮っている”という意識が芽生える。GRは俊敏で手軽だからふだんは撮影者も被写体も、そしてまわりのひとたちにカメラで撮影していることを意識させないカメラだと思っているけど、タテ位置は少なからず”撮る”ということをわずかだけど意識させる、そういう感覚かな。

僕がこの写真を撮っている横で、外国人の男性が同じくカメラを構えていたけど、彼もタテ位置だった。外国人は何をしていてもかっこよく見える笑。やっぱりカメラを縦に構えるモーションが夕陽に照らされていることもあり、あ、いいなと瞬間的に思った。カメラはライカのようにも見えたけどどうだろう。

ここ数日、タテ位置の写真を意識して撮っていて思うのは、カメラを縦に構えるこの儀式は撮り手の気持ちを少しやる気にさせるということ。他のひとが撮ったタテ位置の写真たちを見てなんだかクールだなと感じていたじぶんがいたけど、それは被写体もクールなんだろうけどこの撮り手のやる気みたいなのも乗り移ってるんじゃないかな、きっと。タテ位置の写真の魅力はまだまだ追いかけてみたい。もうしばらくタテ位置を追い込んでみよう。

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