RICOH GR

カメラを持ち歩くと変わるもの。

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いちばんは視線かな。カメラで何かを撮ろうと前のめりでいるわけじゃないんだけど、カメラを鞄やポケットに入れて持ち歩くことが日常になると、常に撮るものを頭の片隅で探しながら歩いているようなところはある。だから、ごくごくたまにGRを家に忘れたりしてくると、そのショックたるや半端ない。iPhoneなら必ず持ってるんだけど、そこはやっぱりiPhoneじゃダメな体質になってしまっていて、慣れって怖いなと笑。

あと、単純に遠回りするようになった。その先に市場があったり、港があったり、商店街があったりすると、五分十分寄り道して帰ろうかと思う。だから、歩くことが増えるよね、やはり。僕の場合はRunやロードバイクの時もGRを常に持ち出してるから、走ってる途中であちこちに寄り道したり遠回りすることはもう日常茶飯事で、カメラを持ち歩くようになったら、おのずと走りに出る回数や距離も伸びたかな。

あとは、ひとを見るようになったかも。とはいえなかなかひとが写り込んだスナップを撮ることは珍しいんだけと、個人を特定しないようなシチュエーションなら、できればひとを写真の中に収めたいなと思っているところがある。だから、街を歩いていても、歩くひとの数分後のシチュエーションを予測しながらこんな写真が撮れないかなとひとを眺めているところがある。でも、むずかしいよね、ひとは。圧倒的に撮らないまま眺めて終わることの方がほとんどだから。カメラを持ち歩くことは、大袈裟ではなくカメラがからだの一部になるようなものなので、必ずそのひとを動きみたいなものが変わってくると思う。色を探したり、影を探したり、他にもまだまだあるのだけど、その話はまたおいおいということで。

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