朝の光と影が好きだから、僕のカメラは朝活になる。

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Leica M3, Konica C35, Nikon F2

写真は今朝、散歩カメラに連れ出したフィルムカメラたちである。左からLeica M3、Konica C35、Nikon F2。M3とC35がレンジファインダーで、F2が一眼レフ。M3とF2が電気を一切使わないフルメカニカルシャッター(いわゆる機械式カメラ)で、C35はピントを合わせるだけのプログラムEE(ファインダー内に露出計もあり電池を使う)だ。もともときょうは機械式の二台を持ち出してまったり癒し撮影としようと思ってたんだけど、C35にフィルムが入りっぱなしだったことを思い出し、一緒に連れ出すことにした。

僕の朝は早い。今朝は特に午前4時すぎに愛犬のトイレ掃除で起こされ、だったらと五時台に愛犬の散歩を終了。そうして朝の低い太陽光のうちに散歩カメラに出かけていた。朝晩はいわゆるマジックアワーで太陽光が美しく辺りを照らし、僕なんかでも少し雰囲気のある写真が撮れる。僕は特に朝の光が好き。夕方の陽射しも柔らかく好みだけど、だんだん日が暮れると感度の低いフィルムカメラでは撮影できなくなる。それに比べると朝の光はおいしい時間帯が終わっても、ひとまず明るいからそのまま撮ろうと思えば撮れる。その余裕がなんか焦らなくていいんだよね。

昼間の光で見ると少し退屈に見える風景も、朝の斜めからの太陽光でちょっと立体的に見える。そして、良くも悪くもカメラで撮ると想像を裏切る感じの、少し独特の色を放つ写真が撮れたりする。それが期待を裏切ってくれるようで、心地いいんだよね。きょうもそんなおもしろさを堪能しながら、36枚撮りのFUJI  PRO 400Hを途中から20枚程度、あとFUJI 業務用100を2本ほど撮った。撮ったものもいつもとあまり変わりばえしない散歩風景写真だけど、朝の光が体を少し温め、斜めからさす光が穏やかながらも抑揚のある世界を散歩道に浮かび上がらせる。

フィルム2本半といえばフィルムカメラでいえばけっこうな枚数だけど、朝の刻々と変わる光を背景に写真を撮っていると、機械式カメラでもあっという間に撮り終える。時計を見るとまだ10:00すぎで、日曜日をほぼ一日最初から使うことができる。いわば朝活ってやつだね。あと、なんといっても静かな中でカメラ撮影をたのしめる。人を撮りたいと思う反面、人混みはあまり得意ではないから、人っ気のない時間帯の撮影は心安まる。僕にとってカメラで写真を撮るという行為は、パッションというよりはヒーリング、癒しだからありがたい。そうして家族がまだ寝ているうちに家を出て、家族が始動し始めた頃に撮影を終えて家に帰ってくる。このペースも家族想いだ笑。今週もなんだかんだで6本のフィルムを楽しんだ。明日はリバーサルとかEktarの現像受け取りも4本あるから、なかなか財布が悲鳴をあげつつあるけど、まあこれだけ癒してもらってるんだからしょうがない。世の中にはいろんな朝活があると思うけど、この朝の光で写真を撮るという朝活もなかなかクリエイティブでおすすめである。

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