Nikon Z6

Nikkor Z 50/1.8Sのフードをコンパクトにしたくて、HAKUBA製ワイドメタルフードにしてみた。

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Nikkor Z 50/1.8Sに装着した62mm径のHAKUBAのメタルフード

新しいフード、どうだろう、なかなか精悍ではないだろうか。というのも、本来、Nikkor Z 50/1.8Sの純正フードはもっと大ぶりで、レンズも割と大きいから、Z6と組み合わせるとずいぶん鼻先が長かったんだよね。下の写真が純正フードの装着写真。

Nikkor Z 50/1.8Sの純正フード

まあ純正フードは当然、フレアが出にくいように綿密に考えられた設計だろうし、当然カッコもいいわけだけど、僕はレンズが大きい分、できればフードだけでも小ぶりにしたいと考えてた。で、大きなZマウントの62mm径に合うコンパクトなフードを探したところ、HAKUBAのワイドメタルフードなるモノにたどり着いたんだよね。

とはいえ、このHAKUBAのフードは本来28mm広角用。たから、レンズに入り込む光をカットする効果を期待するものではない。僕の場合は、フードはぶつけ防止と割り切ってるところがあるんで、まあフレア対策などが進んだ最新のレンズならいいかなと、この効果用フードをZ 50mmに装着してみることにしたというわけ。

見た目はね、ご覧の通り、なかなかいいんじゃないかと思ってる。写真より実物を眺めた感じのほうがよりコンパクトに感じる。あとね、純正フードはプラ製だけど、このHAKUBAのモノはメタル製なんで、コンコンと触った質感もなかなかいい。しばらくこれで撮り続けてみようかなと。たかがフードだけど、されどフードなんだよね、僕の場合はね。

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