日記のようなもの

市場ってなんであんなにソウルフルなんだろうな。大人になったら心に突き刺さるようになった。

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こどもの頃はなんとも思わなかった市場の光景に、大人になってからこれほどまで心惹かれるのは何故だろう。漠然とは昭和の時代とかへのノスタルジーだと思うんだけど、それだけじゃない気もする。いつも持ち歩いているRICOH GRを鞄から取りだして、とにかく思うがままに撮る。お店の人も歩いている人もまったくカメラを気にしない。忙しくて気にもしていないのと、たぶん外国人観光客も含めて僕みたいにカメラを構える人間には慣れっこなところもあるんだと思う。もともと暗めの写真が多い僕が撮ると、より暗い写真になりがちなんだけど、いやあ、やっぱりしびれるんだよなあ、市場は。なぜこれほどまでに惹かれるのか、ちょっとじぶんを分析してみたいと思う。

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