KONICA C35

カメラを始めると自転車が欲しくなる、もうひとつの「沼」の話。

Specialized Roubaix SL4 Sport

日曜日の朝、愛犬との散歩にNikon Dfを連れ出し、帰宅してから一人で修理から戻ってきたHasselblad 500CMの試し撮りをし、その後、晴れ渡った青空を見て「よし、行こう!」と。ロードバイクの話である。

もちろんロードバイクのお供にもカメラを。フィルムコンパクトのKonica C35、僕の自転車スナップの定番である。Konica C35は露出はおまかせのお手軽カメラだから、ピントもほぼ無限遠にしておけばシャッターを押すだけ。ロードバイクを止めて撮るにはもってこいのスナップシューターなのである。

ロードバイクのいつものお供、Konica C35。

というか、今でこそロードバイクが主でカメラがお供みたいになってるけど、もともとは「カメラと遠出するのに自転車が欲しいな」と思い、ロードバイクにたどり着いたんだよね。そう、カメラが先で自転車がそのお供。

僕の場合だと、カメラを始めた頃はデジタル一眼レフのNikon D750とRICOH GRを主に使ってたんだけど、平日の都市や週末の散歩カメラもいいけど、その中間というか、もう少しカメラを持ってプチ遠出をしたい欲がわいてきたんだよね。車で行くほどではない、ほどよい遠出の感覚。

Rolleiflex & Konica C35

「あ、そうだ、自転車だ」と。そういえば子どもの頃は新聞配達とかしていて、とにかく自転車に乗るのが好きだった。大人になってからは乗ってないなあと。子どもの頃の自転車との時間を思い起こすと、とても「自由」だったなあと。徒歩より、車より「自由」になれそうな気がしたんだ、自転車ならね。

で、自転車を購入した時のプロセスは、興味がある人は下の「合わせて読みたい記事」を見てもらうとして笑、僕はいい歳してカメラのお供にロードバイクにまたがることになる。僕と自転車とGRとKonica C35はかなり大量の写真をこれまで撮ってきた。たまにNikon FEやPentax SPも背中に積んで出かけたことさえある。絶対コケられない良いプレッシャーを感じながら笑。

Rolleiflex & Konica C35

ロードバイクはね、もちろん一桁万円の安いものもあるけど、カメラと一緒でね、やがて、いやすぐに上位機種が欲しくなるから、できれば最初から二桁万円のものを選んだほうがいい。いざ、レースとか出たくなっても対応できるからね。ちなみに感覚的にはベーシックな完成車を最初に買うのに、Leica M8くらいのお値段。ホイールなんかを変えるとLeica M3くらいのお金がかかる。

え、自転車なんぞに!?と言われそうだけど、自転車もカメラ同様、普通の人から見るとちょっと信じられないような馬鹿げたプライスだったりする。事実、僕も家族には自転車の値段も、カメラの値段や台数も内緒だ笑。けれど、カメラと自転車があることで見えてくる景色は素晴らしいと言わざるを得ない。大人が仕事の日々のストレスから解放されるには十分な効果を発揮してくれる。

いや、こうして文章だけではまったく説得力のない話に聞こえると思うけど、これは紛れも無い事実であり、ここに一人の生き証人のいい大人がいるのである。カメラを始めたんだけど、なんかフィールドを広げたい人、もしくは近ごろカメラとばかりで運動がままならないなという人、騙されたと思って自転車のあるカメラライフを想像してみてください。こんな相性のいい組み合わせもなかなか無いから。

僕みたいな人には、これ一択だと思う。エンデュランス・ロードという選択。 僕もまだロードバイクを手にして日が浅いけど、たぶん同じようにロードバイク乗ろうかななんて検討してる人いると思うから、カメラ同様、...
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