フィルムカメラ

カメラの使い分けイメージが少し固まってきた。現時点だけどね。

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詳細は割愛して、ポジショニングだけ言うとだけどね。メインカメラはNikon F6とNikon Df。この二台でフィルムとデジタルをシームレスに行き来する感覚を楽しみたい。そしてサブカメラはRICOH GR。これはもう僕の中では不動のポジション、カメラは出しゃばらないけど、写真はしっかり出しゃばってくれる。あとスペシャルカメラとしては何と言っても機械式のLeica M3とNikon F2の二台。帰ってくる場所みたいな存在かな。それと、癒しカメラとしてNikon FE。初めてのフィルムカメラで思い入れがあるのと、とにかく軽量コンパクトで絞り優先で撮れる感じは何物にも変え難い。それから、写ルンです的休憩カメラとしてKonica C35。撮影枚数だけでいえばC35がいちばん多いんじゃないかな。ほぽシャッター押すだけであの写りはまさに休憩してるリラックス感がある。最後は望遠カメラとしてのNikon D300。APS-Cフラッグシップ機だったその撮影フィーリングはダテじゃないし、何より換算1.5倍の望遠感覚はやっぱりAPS-Cならではだからね。

これでぜんぶかな。なんか急激にカメラ増えましたねとか言われるけど、僕の中では辻褄が合ってるというか、すごく納得感のあるラインナップ。最後にNikon F6にたどり着いて、じぶんでもイメージがすーっと固まった。さて、あとは撮るだけ。宝の持ち腐れにならないようにね。ファインダーの向こう側の光景をひとつでも多く記憶するんだ、このカメラたちと。