Nikon F-401s

週末はカメラと「STAY近所」。

Nikon F-401S

それにしてもコロナの勢いが止まらない。思えば春を過ぎて、もう夏。本当ならカメラと一緒にみんな山や海へと繰り出す発散の季節なんだけど、こればかりはしょうがない。できるだけ人の多い場所を避けて、静かに過ごすしかない。

まあネガティブに捉えればそんな少々寂しい夏だけど、考えようによっては静かさの中に身を置いて、いろいろとじぶんや世の中の有り様を見つめ直す時間を確保できる夏ともいえる。僕はそうしようと考えている。

そんな風に考えられるのも、カメラがあるおかげかなとも思っている。そりゃ自室で静かに本を読んだり、動画を観たりして過ごしてもいいんだけど、頭と体のチューニングには外を散歩するのが心地いい。そんな時にカメラがあると、辺りが少しだけ「シーン」に変わる。ちょっとだけ日常がクリエイティブになる。どうせ過ごすなら、そういうポジティブな時間にしたいものだ。

癒されるという点でいえば、フィルムカメラがいい。フィルムを入れるあのなんともアナログな感じがいいし、フィルムの匂いはどこか僕らをリラックスさせる。フィルムを巻き上げる感触、少し緩さを持ったシャッターフィール。撮った写真がその場で見れない、あの時差の感覚。どれもが、僕らを人間らしくしてくれる。

思い出に残る夏とは、熱い夏ばかりじゃない。むしろ、いつになくサイレントな夏、それもまた悪くないんじゃないかと考えたりしてる。

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