日記のようなもの

最初に手にするブランドが、一生のブランドになる確度はかなり高い。

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一眼レフやコンデジで動画を撮ることを諦めて(笑)、家庭用ビデオカメラを買ったのだけど、やっぱり三脚はいるなあと思い、いつものカメラのキタムラへ。

そもそもビデオカメラもそんな高性能のものじゃないし、いちばん安い中型三脚を買おうと思って寄ってみたんだけど、結局、少し高いけどSLIKにした。

というのも、一眼レフ用に大型のSLIKはすでに持っているんだけど、そか、GRやP340のコンデジ用三脚は持っていないなあと。んじゃ、買い足すならここはやっぱり同じSLIKだろうということになった。

最初に手にするブランドってのはやはりその後の人生に大きな存在になるよね。カメラでもレンズでも三脚でもPCでも時計でもクルマでもスーツでもTシャツでも。僕は最初に手にしたブランドをその後もほぼ買い続けてる。気に入っているのもあるけど、無性に愛着がわいて、ある意味コレクションみたいになってゆく。まあ、なんでもかんでもブランドにこだわる必要はないよね、割高だから。だけど、ある一定のブランドには世界観とかストーリーがある。それはそれでやっぱり楽しい世界。一生に何個買い揃えられるかはわからないけど、可能なかぎり楽しみたいね。

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