FUJIFILM X halfまあ、これはX halfを使っている人ならすでにご存知だとは思うけど、まさに僕が昨日初めてフィルムカメラモード36枚を撮りきる前に途中で終了させてみたので、その備忘録ということで。
フィルムカメラモードは、コンデジでありながら、まるでフィルムカメラのようにフィルム感度やフィルムシミュレーションを最初に固定したら、36枚、54枚、72枚などあらかじめ設定した枚数を撮りきるまで撮影画像が見れない仕様のことだ。
おまけに背面モニターを見ながら撮ることもできず、ガラス素通しの光学ファインダーをのぞくか、ノーファインダーでシャッターを切るしかないという、もうほんとにデジカメらしからぬ文字通りフィルムカメラのような撮影モードなのである。
FUJIFILM X halfただ、そうやっておもしろがりつつも、36枚でも枚数が多すぎるという人や、どうしても途中で写真を確認したりシェアしたいシーンなどもあると思う。そんな時のために、いちおう「途中でフィルムカメラモードをやめる(設定解除)方法」が用意されている。
僕が調べたところ、方法は3つ。
ひとつは、背面の小さなサブモニターを2回タップする方法。そうするとメインモニターに「フィルムカメラモードを解除しますか?」と表示されるので、それで「はい」をチョイスする。僕は昨日、この方法で27枚程度で巻き戻して終了した。
FUJIFILM X halfもう2つの方法は、SDカードを抜くか、バッテリーを抜く方法だ。なんか、いかにも強制終了みたいなやり方だが、わかりやすくはある。3つの方法いずれも、それまで撮影した画像はちゃんと保存されて残っているとのことなので、その点は安心だろう。
まあでも、個人的には実際のフィルムをぜんぶ撮り切らずに巻き戻して現像に出すような、あのなんとも言えない罪悪感みたいなものを感じたので、そういう意味でもなかなかフィルムカメラっぽい笑。フィルム枚数カウンターがゼロへと巻き戻っていく様子はなかなかシュールなのだ。
FUJIFILM X half
FUJIFILM X half
FUJIFILM X half
FUJIFILM X halfX halfで撮る写真は、そもそも「撮るぞ」と気合を入れているというよりは、ゆるりと目の前の光景をメモしてるような感覚なので、別にフィルムカメラモードを途中でやめてまで写真を確かめる必要もないのだけど、タイミング的に途中でやめざるを得ない時はたしかにあるだろう。
そんな時は、変にこだわらずに途中解除して楽になろう笑。
それにしても、X halfと撮る日常はほんとに楽だ。上手く撮ってやろうなんて雑念があると不思議と上手く撮れない。もうファインダーとか気持ちだけ見てるくらいの感じで乱暴?にシャッターを切ると、意外といい写真が撮れたりする。
FUJIFILM X half描写の質感や操作ギミックよりも、このラフに撮ることこそがデフォルトみたいな感覚こそが、フィルムコンパクトやハーフサイズカメラ、写ルンですとかのあの感覚に近いのかもね。
そういうある種の不便さや思い通りにいかない遊び心みたいなものを謳歌したい人には、最上のカメラかもしれない。少なくとも僕は非常に楽でたのしいです。
◎もし解除方法など誤りがあったら、Xのほうとかに助言いただけるとありがたいです。
















































