FUJIFILM X-Pro3

GRばかりで撮り続けたから、そろそろX-Pro3で撮りたくなってきた。

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FUJIFILM X-Pro3

今週は僕の中で「GR週間」で、近所の散歩から街撮りまで、ほぼほぼすべて初代RICOH GRで撮っていた。ようやくファインダーのない撮影感覚も戻ってきて、あゝやっぱり使い慣れていたGRのフィーリングもまた最高だなと再確認したところである。

で、そうなると今度はファインダーをのぞいて撮りたくなるのである。光学ファインダーの少し本格的な感覚で。そう、FUJIFILM X-Pro3の出番である。

明日から週末は、FUJIな週末になりそうだ。ひとまず今夜は、自室でPro3の眺めながら呑み始めようかというところ。そういえば昨年の冬に入る前かな、X100Vを手にしたのは。あれからもうすぐ一年。僕の常用カメラはすっかりFUJI機たちになった。

なんていうのかな、そのラフさがいいんだよね。ライカのM型デジタルやNikon Z6といった少し大ぶりなカメラからFUJI機へ鞍替えして、なんというか身も心も軽快になった。気負わず、でも趣味性の高い濃密な写真時間が味わえるFUJIのカメラたちとの時間。

まあ、あいかわらずカメラというプロダクトが好きだけど、FUJIのカメラたちと撮るようになって、カメラのことより写真を撮ること、シャッターを切ることの楽しさのほうへ少しシフトした気がする。国内唯一のフィルム販売会社が作るカメラと写真の世界とは、そういうものなのかもしれないね。

追伸)ちょっと昔みたいにブログの文字数も少なく書いていくのもいいなと思ってる。

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