最近、気になった写真関連の動画について。
いつかのストリートフォトきょうは5月5日、こどもの日ということで、それに関連したことなどを書こうとも思ったんだけど、ふと気になる動画を見かけたので、忘れないうちにそっちの話をしておこうかと。
YouTubeチャンネル「FRAME TOKYO」をご存知だろうか。以前もブログで写真家の解説動画を紹介したのだけど、昨夜の最新動画ではピーター・リンドバーグが撮るストリートフォトの解説をポストされている。
正確にいうと、有名モデルを撮り続けてきたリンドバーグだから、いわゆるストリートフォトではない。モデルをストリートの中に連れ出し、そこで街の中に溶け込む女性の姿として写している。
そういう意味では、ストリートフォトでもない、ポートレイトでもない、独自の世界観が滲み出ていて、動画の中の写真たちに静かに、でもちょっとハッとする感じで釘付けになる。
詳しくは動画を見てほしい。そして、FRAME TOKYOの方の解説に耳を傾けながら、じぶんなりの考え方をくゆらせてみると、脳が活性化されていい時間を過ごすことができると思う。
リンドバーグが撮る世界といっしょにしてはいけないが、昨今ストリートでスナップを撮ることはいろいろむずかしく、僕も以前に比べて撮る頻度が減少した。いろいろ写り込むことが良しとされなくなってきているからね。
でも、こうして被写体となるモデルさんをストリートに連れ出して、あくまで自然体の姿を撮るスタイルは、そのモヤっとした躊躇する感じを物理的に突破してくれる撮影スタイルでもある。
個人的に、最近はYouTube動画でも機材紹介的なものを見ることはあまりなくて、もっぱら写真文化や撮影者の心情、またそうして撮られた写真のことが語られた動画を見ることが多い。
そういう意味では、FRAME TOKYOさんの動画アーカイブは貴重だし、いろんなテーマの動画を眺めるのはおもしろい。ぼくが無知すぎて、FRAME TOKYOさんらの本業の活動のことはあまり知らないのだけど、動画にもしっかりエネルギーが注がれていることが伝わる。
写真は表現手段であると同時に文化だ。文化は自然に積み重なるものでもあるけど、そのかげにはこうして文化をひろめたり、思いを同じくする人たちを後押しするような活動をする人たちが必ず存在する。
とてもありがたく、とても尊いことだと思う。
















































