写真の日の朝、思い入れのあるNikon Dfと過ごす。
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4きょう6月1日は「写真の日」らしいことを知り、ちょっと考えてから、僕なりにそれにふさわしいであろうカメラをチョイスして散歩カメラへ出かけた。
カメラはNikon Df、レンズは往年のNikkor-S.C Auto 50mm f1.4である。
Nikon Dfのことを知らない人も出てきてるんじゃないかな。2013年秋に発売された異色のデザインのデジタル一眼レフ機。そのクラシックなデザインを見て、逆に「Nikon Zfみたい」と思われるかもしれない。
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4僕がNikon Dfを手にした時期を調べてみると2017年の秋なんで、僕は発売から4年も経過して新品でDfを購入したのである。たしか、キタムラにも在庫が無くて、取り寄せてもらったことを覚えている。
それまで特に気にしていなかったNikon Dfを突如手にしたのは、フィルムカメラ一辺倒だった日々から「デジタルでもフィルム写真機的に楽しめるんじゃないか」と考え始めたタイミングだ。
以来、フィルム時代のレンズをデジタル機でも楽しむようになり、M型デジタルライカ、FUJIFILM Xシリーズ、OLMPUS PEN-Fなど、いまの僕のカメラスタイルへと流れていったんで、Nikon Dfは僕にとって元祖的カメラでもある。
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4当時は世の中がD850とかD500の登場で沸いていた時で、そんな最中に新品でNikon Dfを手に入れようとした僕を、当時よくしてくれていたキタムラのなじみの店員さんは「いい趣味してますね。すぐ取り寄せます。」なんて言ってくれてた気がする笑
いま現在でまだ3万ショットくらいじゃないかな。シャッター音の切れ味にはいまだにほんとシビれるし、フラッグシップ機のD4と同じセンサーを積んだ描写はなかなかのもの。
そして、なにより「ほぼすべてのFマウントレンズが直接装着できるボディ」は、フィルムニコンを愛した僕には必需品ともいえるボディで、例えNikon Zfを使いつつも、Fマウントレンズを使いたい時はやっぱりDfなのである。
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4発売以降、ずっと高値安定で推移していたNikon Dfだけど、クラシックデザインのミラーレス機Nikon Zfが出て以降は、さすがに中古価格もこなれてきたみたいで、いまならコンデジより安いくらいの価格で探せるんじゃないだろうか。
大きく太く重いなんて思われそうだけど、これで実はNikonのフルサイズ一眼レフ機としては最軽量だったから、意外と使い勝手もいい。パンケーキレンズをつければストリートスナップだって無くはないだろう。お使いの方々、いかがだろうか。
まあ、このDfにしたって、僕的には手放すつもりは一切なく、なんならNikon ZfやZfcよりも長く使うんじゃないかとすら思っている。雰囲気的にそういう貫禄を感じるのだ。
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4
Nikon Df, Nikkor-S.C Auto 50mm f1.4Fマウントのオールドニッコールも、フィルムボディと共に部屋にたくさんあるしね。これを最高の趣味の道具と言わず、何をそうと言うのか。シャッターを切ったことのない人は、なんとかしてどこかで一度シャッターを切ってみてほしい。たぶん、そのまま持ち帰っちゃうと思うよ。


















































