カメラへの思い

さて、次のX SummitにX Halfなるモノは出てくるのだろうか。

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写真はFUJIFILM公式ムービーより

まあ、出てくるだろうねえ。このティザーが公式に出てるわけだから。ただ、ネーミングが「X Half」になるかどうかは分からない。SNS上のいろんな噂情報を見るに、それもまた「おそらくそうだろう」とは思われるけど。さて、あなたの見解はどうだろう。

現時点で噂をもとにいろいろ語るわけにもいかないので、きょうのブログはその仮定の製品についてどうのこうのという内容ではない。

ただ、個人的には5月22日とされるこの次のX Summitの発表を見届けるまでは、なかなか身動きが取れないなと。実はいくつかの気になるカメラやレンズがあるのだけど、なるべく出費は抑えたいから、X Halfなるモノが「これは欲しい!」と思わせる内容かどうか?で、いろいろこちらも動き方が変わる。

基本的に「小さなセンサー機」そのものには特段興味はないのだけど、噂されるような、例えば「縦フレームじゃないか?」とか「シャッターチャージレバーがあるんじゃないか?」とか、「感度やフィルムシミュレーションを一度選んだら、そこから36枚はその設定でしか撮れない?」とか、そういう遊び心にはなかなか惹かれるものがある。(いずれもあくまで妄想だけどね)

センサーサイズだけ考えたら、先に出ているX-M5よりさらに小型リーズナブル化したビギナー向けのカメラを想像するけど、これだけいろんな遊び心を載せてくると、現実にはX-M5をも上回る値段で出てくるんじゃないか?とか、カメラ屋の店員さんと談笑したり。まあ、まとまった予算が必要な気がする。

あ、製品自体のことには触れないと書いたつもりが、少し踏み込んでしまった笑。まあ、とにかく、この子の中身を確かめないと、限られた趣味予算を有益に使う試算が成り立たないのだ。まあ、僕の趣味の試算など誰も興味ない話だと思うが笑

FUJIFILM X10

余談だけど、我が家にはAPS-Cより小さなセンサーのFUJIFILM X10がある。前にも少し書いたけど、こいつは基本は背面モニターを見ながらスナップするかつてのコンデジだけど、富士フイルムらしいというか「光学ファインダー」も備えている。これが意外と楽しい製品なので、もしこれの現代版が出るなら、それは個人的には「ちょっと他にはない個性的な楽しみ」を妄想する。

妄想するのはタダだからね。手に入れるにしても、見送るにしても、こうして妄想している時間がいちばん楽しいのである。いや、もしかしたら、次期X-Eシリーズや次期X-Proシリーズの情報もなにかしら語られるかもしれないから、そういう意味でも5月22日のX Summitはちょっと目が離せない。

しばらくは、いろんな好奇心を抑えて、この日を待つしかないのである。




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