FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2

ストリートスナップとかだと広角レンズでサクサク撮るリズムが気持ちよかったりするわけだけど、家の近所などを散歩する時はあまり背景を入れたくないこともあって、寄りの写真が多くなる。

35mmとか50mmで比較的寄れるレンズとか、中望遠のレンズとかを重宝してるけど、いっそ寄るなら徹底的にということでマクロレンズが楽しいよね。

僕も何本か持ってるけど、最近気に入ってるのは、このXマウント用のフォクトレンダーMacro Apo-Ultron 35mm f2。開放値が比較的明るくて、しかも普通に標準域の単焦点レンズとしてもガシガシ使えるから、一本あるとなにかと万能に使える。

FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2

なにはともあれ、マニュアフォーカスで薄いピントの山をニョキニョキとファインダーの中に浮かび上がらせる工程は楽しいもんです。

午前中はカラッとした日差しと空気がいかにも5月らしくて気持ちよかったんで、FUJIFILM X-T5にこの軽快なマクロレンズをつけて、日焼けがてらウォーキングを漫喫していた。

マクロとなると、ところどころである程度立ち止まって凝視して撮るリズムなんで、広角スナップよりまったり撮り歩く感じだけど、そういうリラックスした撮影リズムも休日には心地よかったりする。

FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2
FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2
FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2
FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2
FUJIFILM X-T5, Macro Apo-Ultron 35mm f2

マクロ撮影してると、知らず知らずのうちに息を止めて撮っていたりするから、ちょっと酸欠気味になったきたなと思ったら笑、普通に標準単焦点レンズとしてのスナップ散歩に切り替えればいい。

まさに近くから遠くまで、一本あればいろいろ飽きずに撮り歩けるマクロレンズは、一家に一台といった感じだろう。

そうだな、気分は「この星の小さな部分に目を向ける」みたいなところもあるし、なかなか発見もあるよ。マクロレンズとは、一見すると気づかない世界を垣間見せてくれる、アカデミックな装置でもあるのだ。