僕はFUJIFILM X halfを、まだほんの三割程度しか使いきれていないと思う。
FUJIFILM X half 期限切れフィルム 2in1きょうも朝からしっかり暑く、頭と体が無条件に軽いカメラを求めたので、FUJIFILM X halfを持ち出した。
世の中的にはひと頃のX half熱はすっかり冷め、ブームにのってX halfを手にしたものの、いまはもう手放した人や、すっかり使わなくなっている人もいるだろう。
それからすると、僕はいまでもけっこう頻度高くX halfを使っているほうだと思う。FUJIFILM機のなかでも最小最軽量の類だし、気負いなく撮るという行為においては、このカメラほど楽チンなカメラも他にないからだ。
FUJIFILM X half
FUJIFILM X half ライトリーク
FUJIFILM X half 期限切れフィルムモード
FUJIFILM X halfあと、このカメラを何度となく持ち出すのは、とにかくその機能や性能、可能性のほんの三割程度しか僕は使い切れていない、という自覚があるからだ。
もちろん、フィルムシミュレーションはひと通り試したし、フィルム一本分撮り終えないと写真が確認できないフィルムカメラモードも試した。縦ファインダーならではの2in1写真も飽きることなく撮り続けている。
でも、フィルムシミュレーションとは別にフィルター機能もけっこう豊富にあり、これなんかは期限切れフィルムモードやライトリーク(光線漏れ)モードくらいしか試せていない。他にもまだまだたくさんの種類があるのだ。
FUJIFILM X halfなんとなくラフに撮る使い方だったゆえに、購入後もずっとAFかつ絞り優先モードやプログラムモードで撮るのがもっぱら。考えてみると、マニュアルモードによるパンフォーカススナップなどもまだ試せていないのだ。
そういう意味では、X halfはけっこう奥が深いカメラ。数回使って分かったような気分になるが、実はそこから掘っていってこそ、このカメラは楽しみが広がる、いや見つかるという感じだろうか。
そうやって、僕はきょうも素通しのガラスのファインダーをのぞきながら、パララックスのズレにほえーとか思いながら、また復習を兼ねてシャッターを切るのである。もちろん、楽しみが増幅するという意味で。
















































