コンパクトなカメラが盛り上がってる感じは、なんかいいね。
RICOH GR IV Monochrome気のせいではないと思うんだよね、コンパクトなカメラの盛り上がりみたいなもの。ここ数日間でもOM SystemがPENシリーズと思われるコンパクトなカメラのティザー動画を流し始めたし、RICOHも40mm相当のGR IVxの開発が進んでいることを発表した。
いずれのカメラもSNSでは早くも注目が集まっていて、これまた入手は困難だろうなとも思ったり。
でも、ニーズが伺えるから各メーカーもコンデジをはじめコンパクト機に目を向けているわけで、それはつまり、日常でカメラを持ち歩く人が増えるだろうとも想像がつくわけで、そんなライフスタイルが広がってるとしたら、こんな文化的でクリエイティブなことも他にないなと。
FUJIFILM X halfひと頃はスマホカメラがあるからコンデジは衰退の一歩で、なんて論調の記事が溢れてたけど、ここにきて「あえてスマホとは別にコンパクトなカメラを持つ」というスタイルが自然に語られるようになってきている気がする。
オールドコンデジ人気なんかも含めると、かなりの人が日常スナップにカメラを持ち歩いているんじゃないかな。少なくとも僕が日々目にしているSNSの中なんかでは、アルゴリズムとか影響を超えた頻度で、そうしたコンパクトなカメラに目覚めている人たちをほんとよく見かける。
人気のコンデジやレンズ交換式のコンパクトカメラなんかも、決して安くないからね。それでもこうして小さなカメラを手にする人が増えている傾向を見ると、日常にちょっとしたワクワクを加えたいという気持ちとか、過ぎゆく毎日をもっと尊く写真として残したい、みたいな「希望」への思いを感じるんだよね。
FUJIFILM X-E5, XF 35mm f1.4 R僕も、カメラという存在が週末の趣味から毎日の相棒みたいになったのは、初代GRを手にした頃だったと思う。フィルムカメラもそうで、当初は一眼レフで撮っていたんだけど、フィルムコンパクトを手にしてから写真を撮る機会が加速した。
やっぱり持ち歩いてなんぼということだし、毎日持ち歩く「愛機」ということになれば、単に性能だけじゃなくて「見ているだけで気分が上がる」というエモーショナルな魅力もとても大切になるしね。そういう意味でもコンパクトで小洒落たカメラというのは、実用性以上の魅力があるなと。
そんなわけで僕もAIに「PENやGR IVxは必要だと思う?」って聞いたら、いまの所有カメラたちで十分カバーできるので必要ないです、と言われた笑。僕の所有カメラはほとんど把握しているAIなんで、まあ一理ある。それでも欲しい場合はロマン枠らしい。たしかに言い当てる。AIもほんと優秀だ笑
