Nikon Df, Ai AF Nikkor 50mm f1.8D

きょう7月25日、Nikonは創立109周年を迎えるということで、昨晩Nikon公式Xが御礼のポストをしていた。この激動の時代、一世紀を超えて光学技術と撮影環境に向き合ってきた企業というのは、なかなか尊く凄いものがある。

僕にとってもNikonはちょっと特別な存在。初めて手にしたカメラがNikonだったこともあるけど、Nikonを使うことはなんだか日本代表の機材を使っているような凛とした気分になる。

いまでこそZマウントのNikon機を使っているけど、わが家にあるNikon機は圧倒的にFマウントが多い。

Nikon F アイレベル
Nikon F2アイレベル & Nikon F2フォトミック
Nikon F5

Nikon F、Nikon F2、Nikon FE、Nikon EM、Nikon F80S…、ちょっと挙げていくとキリがないので、興味がある人は過去記事などを探ってもらえればなと思う笑

Nikonは質実剛健というか、決して派手じゃないんだけど、愚直に技術で勝負してくる感じが好きでね。人間でも、そういうタイプの人のほうが信じられるとこあるじゃない?、僕だけかな

個人的にはLeicaにも同じ匂いを感じていたんだけど、いつの間にかLeicaのほうはお洒落高級ブランドみたいになってきたけどね。Nikon FマウントとLeica Mマウントは、長らくひとつの道を極め続けた職人気質を色濃く感じるプロダクト。そういう気概が製品にもオーラとして宿っている気がする。

Nikon Z fc,Nikkor Z 26mm f2.8
Nikon Zf, Nikkor Z 50mm f1.4
Nikon ZR, Nikkor Z 26mm f2.8

そうしたオーラが直接なにか写りに影響するわけじゃないけど、写真というのは「時を写す」ものでもあるわけで、一世紀を超えて光を捉える技術を磨き上げてきたカメラメーカーの機材を構えて撮ることは、心地よい歴史の重みを感じる。

特に光学技術という点では、レンズ。NikonとはすなわちNIKKORだから、いろいろなレンズが選べる時代だけど僕はNikon機はNIKKORで楽しみたいとあらためて思っている。

さて、あなたのNikon、あなたのNIKKORは2026年夏、いかがお過ごしだろうか。